ラミレス去りし後
大敗、接戦、大勝の繰り返しの印象強し。なんだか落ち着かないバタバタした試合が多い。主軸を失うというのはこういうことなのかな。どうもすっきりハッピーになれない。方や受け入れ先のLAはチームの形が出来上がってきた感じ。シーズン当初の予想通りここにきて首位に躍り出た。
ただし勝率が落ちたというようなことはなく、今日もこのまま行けば大勝の流れ。松坂の勝ち星がひとつ増えるだろし、ようやく首位に並ぶ。その辺は地力もあるのだろうけれども、やはりフランコナ監督の手腕が大きいような気がする。
10月にBOS対LAAの決戦を見てみたいとは思う。でも欲を言えば新しいチームのカタチが見えてくるともっと良い。