ひょんなことから京極夏彦氏の直筆を含む公式オリジナルグッズをお取扱いするウェブショップ構築のお手伝いをしました。
掲載商品は全て限定数のみの売り切り終了。この機会を見逃すとどこからも手に入らなくなる可能性が高いです。
京極夏彦氏の小説ファンの方、妖怪などファンタジー世界に興味のある方、皆様もし良かったら覗いてみて下さい。
個人的には京極さんの小説では「嗤う伊右衛門」が好き。
それほど冊数は読んでいないのだけれど、均整がとれていて美しい文体が良いのです。
「嗤う伊右衛門」は深い所を鋭い切先でえぐる恋愛小説だと思います。おどろおどろしい部分や背景はその本質をさらに珠玉のものにみせるために不可欠なものとなっているのでしょう。
evernoteのノートが何の手間無くブログになるpostach.ioに(というかevernoteに)倩倩書きはじめてしばらく、大変快適。
リリースから3ヵ月、もうそこそこ利用者はいるのかな。tumblrのようにいつの間にかしっかりと根をはっているというよーなカタチになってくれることを強く希望。
折角気に入っていてもvoxやposterous(どちらも愛用してた 🙁 )みたいにサービス自体が終わってしまってはどうしようもないもんね。
★宣伝しとこ。「ほんと、いいっすよこれ」
Evernoteのノートブックをブログ化するPostach.io、ベータ版にてサービス提供中 | TechCrunch Japan
これまでにさまざまなCMSを使ってきた経験を活かし、簡単なブロギングシステムに必要とされる機能をすべてPostach.io上に実装した。
Evernoteがそのままブログになってしまう Postach.ioというサービスがわりと面白そうな感じ | goryugo.com
特に何にも難しいことをしなくても、パソコンからだろうがiPhoneからだろうがiPadからだろうが簡単にブログの更新、編集ができるし、画像の挿入とかもすごーく簡単。
「続ける」ことが一番難しいブログというものを「続けやすく」してくれるという点だけを見ても、十分に価値があるのではないかと思います。
★文章の修飾や組みはMarkdownが使える!
文章作成やメモ書きにも便利、Markdown記法 | Web Design KOJIKA17
★離陸直後のサービスなので細かいことを言えば若干の癖はある
Postach.ioでのタグの扱い
Postach.ioの記事URL
ただし僕には全く問題なかった。
evernoteを使っているブロガーさんで、ブログを書くのにいちいちブラウザのダッシュボード開いたり、ブログエディタを立ち上げたりするのが面倒だと感じている人は一度使ってみることをお薦めします。
そういうわけで、たいへん良うござんす。
フィード配信が復活したと聞いて、昨日勇んでfeedlyに設定したのだけれど夜更けにパラパラと若干届いただけでメール受信していた時にはそこそこの量だったアラートが届かない。
生きてる?Googleアラート(のフィード)
その後)
やっぱり動いていないみたい。どうやら今吐き出しているフィードは不正なものらしい。
そんなこと、フィードをRSSリーダーにでもぶち込んでみればすぐ分かるものを、Googleだからと安心して待っていた。それと、safariも(mailも)RSS対応を止めてしまったのでそれ以降RSSに関してはいい加減というかGoogleリーダーに全部突っ込んでそのままだった。
それにしてもこれってGoogle内で何かしらの更新作業をしていて誤って隠してあったフィードの選択肢を表示させちゃったって事?天下のGoogle様のやることじゃあねえな。それとも本当に復活の準備ならそれはそれで嬉しいのだけれど。
Googleリーダー終了後代替としてFeedlyを使っていてこれはかなり満足なのだけれど、手元にアプリ形式のリーダーも欲しいなと今回のことで思い立ち、LuckNewsというアプリを落としてみた(無料)。これから弄ってみるけれど、何となく良さげではある。
“ナベツネ”氏が五輪で野球をやるならと言うことでこんなことを言ったらしい。[スポーツ報知]
9イニングは長いよ。7でもいいし、5でもいいんじゃないか。ファウルは10でアウト。
試合を時間短縮する。五輪で野球が出るようにしなきゃいかん。
野球は戦力がそこそこ近いチーム同士の戦いでは偶発的要素が勝敗を左右することが多いから、単純にイニングを短くしろと言うのは駄目。事故のようなプレー一つで試合が決まってしまったりすれば実力者がそれを挽回する機会が失われ、上手な野球選手の技術を見て楽しむという野球観戦本来の面白みが消えてしまう。これでは本末転倒で話にならない。また単純に5回終了にしてしまったら玄人好みの9番バッターに何度打席が回ってくると言うのか。
ただ、後段は賛成というか、それも面白いかなと思う。
野球の面白さを引継ぎつつ要素を加えたり削ったりしながら新しいゲームを作る感覚で考えてみたらいい。
こんなん考えてみた。
とりあえずそうして2時間はみっちりと密度濃く戦う。乱打戦でもテンポの遅い試合でも、2時間戦えばその趨勢は見えてくる。本来の9イニング野球での味わいは損なわれるかもしれない。ただ、繰り返すがこれは野球ではない。野球風味の新ゲームだ。時計を睨みながらの作戦立案もまた面白いではないか。時間切れ間際の大逆転とか、もつれた試合をどう逃げ切るかなどはここでも楽しめる。
野球は野球でほぼ完成された最高に面白いスポーツなのだから、それはそれとしてこういうものもあってもいいのではないかと思う。オリンピック競技用または国際大会用としてもいいし、何なら独立リーグなどでこの形式でシーズンを戦ってみるのも良い。
蛇足ながらこの野球風のゲームを時間枠を決めて行うという意味を込めて”Caseball”と名付けてはどうだろう。
代案、修正案歓迎。
五輪版野球案(2時間制野球 Caseball?) | rolling moor.
拠点を探すにあたって優先順位の上位に日当たりの良さを考える。
ただ引越回数が増えてくると何度か日当たりの悪い部屋にも住んだ。それぞれ仕方が無い理由があった。
今住んでいる部屋も日当たりが悪い。それでも暗い印象は無いし人が独り暮らす分には問題ない。問題は植物には辛いということ。割合明るくても植物にとっては栄養となる直射日光が足りないのは拷問だ。
鉢植え4体と暮らしている。数の増減はあれど、必ず植物とともに生きている。
他者と暮らすことを望む気持ちがある。人間とはありそうもない。他の動物にストレスなく一緒にいてもらう環境や状況では無い。となれば植物と暮らす道を選ぶわけだ。
植物とは相性が良い。出会った連中を枯らしてしまうようなことはほとんど無かった。ゴミ捨て場に捨てられていた者を連れて帰って元気になってもらったこともあるし、友人宅で枯れかけていた者を救出したこともある。気味悪いかもしれないけれど、気持ちが通じ合っていると思っている。それは昆虫や小動物にたいしても言えることなのだが犬猫同様、この状況に連れ添わせるのは可哀想だ。それはきっと迷惑だと思う。
子供の頃、空に手を伸ばせば指先にてんとう虫や蝶、トンボがとまった。もう少し歳をとったら奴らともまた暮らせたらいいな。言葉は必要無いから、日本以外の場所でもOK。
今は植物のこと。この環境でも最大限光に触れられるよう工夫はしているけれど、早急に日当たりの良い場所に移ることが望まれる。