ice cream castles in the sky

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エコバッグ?

いまだに引越はできず。物件枯れの時期もあるけれども、こちら側の懐も枯れているのだから仕方が無い。夏が終われば何か見えるか。
100円ショップで薄手のバッグを買った。買い物袋にしようと思う。所謂”エコバッグ”?エコねえ、エコはヤバいよ。身の回りにある生き物とそれらのエネルギー源であったり根ざすもの、そういうもののことを日ごろから気にかけて守りたいと願い、逆にそれらに守られるという取引は当たり前の事でしょう。その当たり前が見えなくなっていたということは確かにあり、だから「買い物袋」を買った。理屈や実際の流通から考えたら頓珍漢だとしても、まあとりあえず。
話の発端は良かったんだと思うよ。でも言葉が一人歩きを初めて大企業や団体の網に捕まり弄ばれるようになったらthe end。今やエコと付いていたら裏はなんじゃろって、つい思っちゃう。ただ余程のトンデモ理論でない限りは(企業の方便の一つに成り下がってしまったとしても)この件に関して人が考え歩を進めておかなければならないのだろうとは思う。
エコについては自分自身ちょっとした出来事があったので、またいつか改めて。

いま引越したい理由

引越については思うところがあり、この雑記帳のなかでも何度も書いている。理屈っぽく書いた事もあった。でもさ、「もうちょっと日当りが欲しいから」「借りた時に賃料がもう一声安くならなかった事を根に持っているから」「上の階の住民がうるさいから」等々というひとつひとつは些細な事の積み上げ算で引越したくなって来ちゃうことがあったっていいじゃない。

浮き世の馬鹿

ちょっと気になってキーワード「寝るほど楽は」で探してみたら、結構な数のサイトやブログが引っかかって驚いた。ざっと見てみると、若干言葉遣いは違うものの共通しているのはどうやらばあちゃん世代のひとたちから聞いたということみたい。
もしかしたら明治の流行語?江戸から明治になって、労働に対する意識も大分変わったのかななどとちょっと考え始めてはみたのだけれども、まあいいや。また今度にしようっと。

寝床

夕べ、というか朝方、4日ぶりくらいに寝床に入ったら寝過ぎた。どうせこんなパターンだからと、ベッドを物色するのを早々に止めて長座布団を並べた上にハーフサイズの毛布というのが今の我が家の寝床。それでも世界にこんなに良い場所があるのかというくらい幸福感をもたらしてくれる。

世の中に 寝るほど楽はなかりけり 浮き世の馬鹿が起きてはたらく

ってうちのばあちゃんがよく言っていたなあ。あぁ、ワタクシは大馬鹿者だ。

桜の後は若葉

風邪を引いて朦朧だ、と書いて2ヶ月も放っておいたらちょっとアレだったので近況らしきものを。

朦朧

久しぶりに風邪を引いた。あ、いらっしゃいましたねと喉に感じると100%次のステージへ行くことになる。喉に感じる事が多いけれども、別のセンサーに引っかかる事もある。