ice cream castles in the sky

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雪でした

仕事も一段落したし、と出かけたら雪。足下に不安のある人や寒がりの人には悪いのだけれど、心のどこかではわくわく。ぼく自身人一倍寒がりなのだけれど、雪が降ると幾つになっても気持ちが犬っころ状態になってしまうのは何故だろう。

年の瀬に

ある程度の事は片付いたのに胸の中がざわざわし続けているのは何故なんだろう。仕事の愚痴はどうかとも思うのだけれど、 前後含めた厄年3年分とちょうど重なった様々な事の成り行きは整理しておいた方がいいのかな。

年の瀬

引越し第二弾「寝床の移動」または「出戻り(こぶつき)」の準備を始めている。手で持てる程度の荷物を今日も運んできた。駅のエレベータに乗る時に同乗した若い人がこちらのキャスターが全部乗り切っていないうちにドアを閉め、ほんの僅か荷物にかすった。聞こえるように舌打ち。我ながらしっかりやな奴になってる。この1年くらいで同じような舌打ちを何度やったかな。気持ちがささくれ立っている。「弱い人」とか「強い人」などというものはそもそもはなく、「弱くなる時」「強くなれる時」があるだけなのだとよくわかる。

昨日の朝の電話

飲み下してしまおう。いろいろなことがあるものだ。人は変わるものだし、反面自分を見ているようでもあった。耳に残る声が気持ち悪い。胸の当たりにむかむか渦巻いているものを把握できる。把握できるものなら飲み下してしまおう。
なるほどねえ。そういう手で来るわけだ。何の記しも残っていないのだから無視してしまってもいい。でも10年前の感謝や、良好な関係だった時は確かにある。いやあ、弱り目に崇り目だねえ。どうしてぼくなんだろう。死にそうなモノのだす匂いをやはり同類が嗅ぎ付けたってことなのかな。