結果として確かに〈続きを読む〉をクリックしてくれる方が増えた。どうしてこういう形にしてみようと思ったのかは少し前に書いた通りだけれども、そのきっかけは
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくです。
ここはブログにする前のものも一部含んでいるのですが、遡ることができる日付から数えれば丁度10年目になるようです。
10年たてばウェブで知り合った方々の中にも疎遠になる人もいて、新しい出会いもあり、なんだか一回りしたのかなという感覚もあります。
今年はいい年になるといいですね。
願いを込めて、雪を降らせてみました。
The Creation of Color in Eighteenth-Century Europe
そんなわけで、自分のtumblrからブックマークレットしてみた。
そこまでして、どうなのよって感じかも。
あ、やっぱりブックマークレットで指定したタグは反映されません。
WordPressの新バージョン2.6がダウンロード可能になったのでアップデート。その方法や注意点はたくさんのページに書かれているのでここでは省きます。
新機能を少しずつ触ってみていきたい。
早速話題のブックマークレットを使ってみる。tumblrのような使い勝手というのは本当だ。こりゃいいぞ。
あれ?タグが反映されない?いや、勘違いかも。後でまた試してみる。
【追記】
画像は先方へのリンクになっちゃうみたい(なので一旦消しました)。それだとtumblrみたいに気軽にと言う訳にはいかないかな。画像の直リンクは駄目でも記事の引用等限定した使い方では重宝するのではないか。
ただ、ネット資源をシェアするという考え方が広まりつつあって著作権についても少しずつ落としどころを探っている流れの中でいくつかの手法も変化して行くのだろう。
FFFFOUND!やtumblrのように制限を設けたり、それを見て気に入った人を作品があるサイトに誘導するなどして著作権者を(ギリギリのところで?)守りつつ、そのiconとしてシェアしようという方向はアリだと思う。実際紹介された作者には喜んでいる人が多いらしいと聞いた。
たとえばアマゾンで扱っている本の数ページを読んでみる事が出来るようになったり、iTunesでは最初から30秒の試聴をすることとジャケット写真のサムネールを見る事が出来る。YouTubeが最高画質で全編を見られるようになってしまったら、それは当然フリーで置いておくわけにはいかない。試行錯誤しながら自ずと制限のラインは出来てくるのだろうと思う。
要は作り手も受け手も両方が幸せになれるカタチが見つかれば良いわけだ。著作権者を守るなどと言いつつ中間で搾取するような連中がいるとしたら、考え方を変えてくれればもっと良いと思う。
※追記の方が長くなっちゃったんで、タイトルを修正した
検索で目的外の古いファイルが引っ掛かり、それはブログ以前の自サイトのhtmlだった。
たいした量ではないが、もったいなかったのでこのブログの先頭に組み込んでみた。
何だか今とほとんど変わりがない。
進歩の無さに笑える。ここからここまで。
※てゆか、タイトルSpotlightの間違いだ。まあいいか。