高梨沙羅 ソチへ飛躍 | 朝日
東京五輪招致へ沙羅も案内役!英語で「ウエルカム」 | sportsnavi
数年前から注目され始めたのだと思うけれども、高梨沙羅選手のことはすごい選手が出てきたものだと思っていました。
最近ではテレビ等でプロフィルや子供の頃の映像(といっても現在まだ16歳?!)も流され、より親しみを持ってみられるようになってきたのだと思います。
NHKだったかな、小さい頃の練習映像で上手くできなかった沙羅さんが「お兄ちゃんに怒られる」と泣いていた、そんな姿を見てしまうと胸の中をわしづかみにされたような気持ちになります。
僕にも妹がいますが、特に彼女が十代になった頃からは兄としてちゃんと接することができなかったと感じていて、後悔が消えません。責任とかそういうことも含めて。
今では彼女は良い家庭を持ち、僕などよりも数段立派な大人として生活しているのだけれども、妹やその子どもたちに喜んでもられるようなことをできたらと思いながら、日々の暮らしに汲々としてしまっている(いまだに)ダメ兄貴なのでした。
誰でも思い思いのきっかけや理由で代表選手を応援したりするのだろうけれど、そういうわけで僕もかなり強い(個人的な)思い入れを込めて応援していたりするわけです。