サポートの方の案内の通り、一旦フォルダを空荷して(ファイルを退避して)同期。その後ファイルを戻して再び同期、また、Adobeのサイトにも書かれている関係3ファイルを削除するなどした。
すると一旦はうまく同期するようになったもののすぐに再び同期に失敗するようになってしまった。
感覚としてどうも今まで消去したデータが復活可能なアーカイブとしてクラウドサーバに残っておりパフォーマンスも容量も圧迫しているようだと思い至った。
早速不要なアーカイブを完全消去してみたところ正解。同期の失敗は大分減ってきた。
ただし完璧ではない。使用できない文字をファイル名に使っていた場合などは仕方ないが、単にフォルダ階層を深くしたり日本語で長めのファイル名を使ったりするとたちまち失敗してしまう。
正直今のところ不満の方が多い。Dropboxなどと比べると余計にそう思う。Dropboxで同期失敗は最近ではほとんど出くわないし、一度消去したデータが利用可能容量を圧迫するなんてこともない。それでいて一定期間なら消去ファイルの復活も可能だ。(ずいぶん古いファイルを復活できて助かったことがあったけれどこれって時限制だよね?)
CCの機能はまだまだ使い切ってはいない。Behanceもそうだし、Typekitも使い始めたばかり。
ファイル同期失敗も暗号化が厳重なせいなのではないかと根拠なく良いほうに捉えている。
要は期待しているのだ。なんだかんだ言っても長ーい付き合いだし。
まあ、頼むよ、Adobe。
びっくりしたなあ、もぅ。ITmediaNews
米Adobe Systemsが、米Macromediaを34億ドルの株式交換で買収することを発表した。これにより文書、ビデオなどのメディアをパーソナルコンピュータ、携帯電話、携帯デバイスに配布するための広範なリソースを持った2社が統合することになる。
どちらのソフトもいくつかずつライセンス持っているんだけどさ、どうなって行くんだろう。