ice cream castles in the sky

ソフト日本が金メダル

仕事から帰ってニュースを見たらソフト日本が金だって。すごいね。前回の五輪やら何やらアメリカに勝てる事はないんじゃないかってくらいの力の差を感じたものだけれども、信じて頑張れば何とかなるものなんだなあ。この後再放送をやるみたいなので楽しみ。実はチーム最年少正捕手の峰さんのファンなのだ。
【追記】
試合を見た。上野さんは偉い。目標に向けて照準を定めた本当のアスリートだ。6回裏の相手の4番を敬遠した場面、内野がマウンドに集まり監督も来て、昨日から400球を投げ抜いているエースにこう言ったのではないか「上野の好きなようにしていい」って。どこぞの似非エースだったら勝負に行っていただろう。上野さんは敬遠を選びこの回を無得点で終えた事でその後の味方の追加点を呼んだ。
きっちりジャストミートと堅い守り。日本の「野球」を見た。
一方でこんなニュースも

am/pm、PASMOでの決済・チャージが可能に

ちょうど一年前くらいに最初のニュースがあって、早く始まらないかなと思っていたサービスがようやく始まったらしい。近所のam/pmの前を通りかかったら幟POPが出ていた。予定より半年遅れ?
期待していたのはチャージも出来るということと、東急と提携しているということなので僕の利用形態にぴったりだと思ったから。これでちょっとした買い物は小銭いらずになるのは有り難い。導入キャンペーンもやっているとのことなのでそれもちょっと楽しみだな。am/pmでも安売りやタイムサービスとかやればいいのに。そうなったら人によってはスーパーに行く必要もなくなっちゃう。
コンビニの中ではセブン以外ではam/pmが好きなんだ。「とれたて弁当」ファンなので。それからソフトクリームも美味しいかも。もう一つ理由があるのだけれど、それは内緒。

中日・中村紀「生涯初」の2番

夕べの広島-中日17回戦でのこと。『空想 WBC 2009』で書いていたことが現実になっちゃった。落合は分かっているなあ(笑)。これが本当にWBCで実現したらと思うとわくわくするんだが、やっぱりそれは空想かな。(これ軽く自慢したかっただけです。すんません)

中日・中村紀が「生涯初」という2番に起用された。長距離打者のイメージが強いが「バントがうまいからね」と自任するように、今季は既に10犠打を記録している。

今宵灯りを

友人のブログで紹介していました。
今夜(8/8)オリンピック開会をきっかけに蝋燭などの灯りを点しましょうという企画。オリンピックに反対するとかそういうことではなくて、単に良いタイミングだからというだけのことなのだと思う。
これは良いなと思っていたのだけれども、そっかオリンピックって今夜だったんだ。忘れるところだった。
例の争乱から5ヶ月近く経ち、上の方や裏の方では何かしら少しずつは進行しているのかもしれないけれども(何も動いていないまたは後退している可能性だってある)少なくとも現実の民間レベルでは何も変わっていない(変わっていないという事は痛みが続いている事)のだろう。争乱でこの事を知った人はこの5ヶ月さえ長いと感じるのかもしれないけれども、何十年もこんな事が続いてしまっている。
世の中には繁栄しているくにもあれば、消えてしまいそうな文化や既に消滅してしまった文明があちこちにあって、いま栄えている地域に住んでいる人たちは多かれ少なかれ消えてしまったものに関わりがあり、その上に立って生きている。時代に飲み込まれたり、自ら終わりを選んだり消えてしまった理由は様々かもしれないけれども、何故世界の多くの人たちがチベットに関心を寄せて何か出来ないかと考えるのかといえばチベット文化やチベットの人たちは消えてはいけない、消えるべきではないと考えているからなのだと思う。

これでいいのだ

ニャロメやおそ松くんがいる世界は、私が昭和を取り戻す時に一番便利な景色だ。アトムは時代を超えて飛び回っているし、藤子不二雄が描いたものからは子供心に一番影響を受けたかもしれないけれどもそれは「作品」であり、在りそうで無いお伽噺としての素晴らしさだった。
ちょっと路地を入ればそこにニャロメがいてバカボンの家がある。同じ土の上で、まるで地続きの身近さ、そこにそういう世界があってくれる事の貴重さは変えがたかった。もちろん全てぶっ飛ばし超越してしまうようなギャクシーンもあるのだけれども、底に流れる親しみ易さは図抜けていたと思う。
タモリの弔辞がとても良い。

あなたの考えは、すべての出来事、存在をあるがままに、前向きに肯定し、受け入れることです。それによって人間は重苦しい陰の世界から解放され、軽やかになり、また時間は前後関係を断ち放たれて、その時その場が異様に明るく感じられます。この考えをあなたは見事に一言で言い表しています。すなわち『これでいいのだ』と。

日本版Streetview (GoogleMap) スタート

日本版GoogleMapでもStreetviewが使えるようになったというニュースを見たので、早速あちこちMap上を歩いてみた。ぶらり鎌倉、そうだ、京都行ってみよう。すごい。身近では自分の街の今住んでいる建物や自分の部屋の窓まで見る事が出来た。窓がちょっと汚れているところまでは分からないようなので一安心。
現在Streetviewが見られるのは、札幌から小樽、函館、仙台周辺、東京周辺、京阪神周辺だけのようだけれども、これからどんどん広がって行くのでしょう。これって世界中から見えちゃうのかな。
何とはなしに神田明神さん。そういえばこちら方面に舞い戻ってきてからお参りに行っていないことに気付いた。
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