鬼平犯科帖 血頭の丹兵衛(TVドラマの話)

猫姫に叩き起こされたので、朝っぱらから鬼平犯科帖のDVD鑑賞。
因みにタイトルは、『血頭の丹兵衛』。ラストの、島田宿から江戸へ帰る道中の峠の茶屋のシーンが猛烈好きで、幾度となく観てるの(あっ)。
──盛夏の頃の話なので、猫殿が、毎度の蘊蓄垂れつつ、鮎飯拵えてた。
何度も観てる回なので、話はちゃんと覚えてたけど、鮎飯が登場するのは忘れてて、一寸瞳孔開いた(笑)。
いいよねぇぇぇ、鮎飯。鯛飯も好き。ちょっぴり甘く煮た帆立の混ぜご飯とかも美味しいよねぇぇぇ(うっとり)。
……ああ、猫殿の料理が食べたい。
何の話だったか忘れたけど、すんごく美味しそうなお豆腐料理もあったんだよなあ……。
そう言えば、池波正太郎繋がりで、藤枝梅庵だったかな、あれにも、豆腐の何か出て来たよなあ……。
ホントに、どうしてああも、池波正太郎せんせーの作品に出て来る食い物は美味そうなんだ。
ある意味憎い。

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