RPG

本日の一本@日本未公開映画。
『RPG』。
2009年の、メープルシロップ──もとい、カナダの作品。
ジャンルは、サスペンス。……だそうだけど、実質はどうかなー……。
──物凄く、自力で内容を説明するのが面倒臭い(小声)ので、DVD発売元の公式サイトから粗筋を転載。

参加者が王様や戦士、エルフ、神官などの職業を演じ、共通のルールのもと暮らす。そんなゲームのRPGの世界を現実化したコミュニティに熱中するエリックの兄や恋人のエヴリン。コミュニティとは無縁であったエリックは、彼女を連れ戻すために足を踏み入れる。しかし、生贄役になっていた彼女を連れ出そうとルールを無視したエリックはRPGの世界を壊す部外者として敵視される。そして狂信的な一部の参加者は暴走していき…。

──という話。
……ぶっちゃけた話、個人的には思いっ切り期待を裏切られた作品だった。
簡潔に言ってしまえば、サバイバルゲームのロールプレイングゲーム版、みたいなのに夢中になってる皆さんの、段々と現実と空想の垣根がなくなっちゃって、やがては空想の世界のみに生き始める、みたいな話なのかな、と思ってたのに、そうでもなかったし。
一種、異様なノリの創作ファンタジーな世界が展開されるのかなー、って期待も外れだったし。
『ごっこ遊び』の世界で繰り広げられる出来事がメインなのかな、とも思ってたんだけども、「馬鹿馬鹿しい遊びに嵌っちゃった彼女を取り返す!」と燃えてる主人公(なのか?)なエリック君と、「エリック君のこと、好きは好きだけどー。でもー……」な雰囲気漂わせてるエリック君の彼女さんと、「俺はこの遊びに夢中!」なエリック君の兄ちゃん達とのうんじゃらくんじゃらの方が圧倒的に長くて、『ごっこ遊び』な世界での暴走云々は、ラストの方でちょろっと、ってなもんで。
……うん、真っ向勝負で言っていいなら、個人的には肩透かしだったというか、詰まらなかっ(以下略)。
…………一緒に借りてきた、残り三本にワタクシは期待を掛ける(握り拳)。

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