『TOUCH/タッチ』というタイトルの、お米の国の連続テレビドラマを観始めてみた。
家人が「観てみる」と言い出して借りてきたから、ちょっくら便乗してみただけで、積極的に見てみようと思った訳じゃあないんだけどね。
──んで、その『TOUCH/タッチ』。
『24』シリーズでジャックバウアー役を演じられたキーファー・サザーランドさんが主演の、ジャンル的にはスリラーになるらしい話のドラマ。
何ちゅーか、こう……不思議な話と言うか。
生まれてこの方(だと思う)一回も喋ったことがなくて、ものすー……ごく数字に拘りがある&数字を通して世界を見ている自閉症な少年と、その少年の父親の物語で、少年が示す色んなことの手掛かりに繋がる数字を軸にしてうんちゃらー、みたいな展開なのね。
個人的には、それなりに面白いんでない? と思うんだけども、良くも悪くも先の展開が見えない。
数字を手掛かりにして人助けをしていくだけで終わる話なのか、それとも何らかの超展開があるのか、とんと判らん。
淡々と人助けをしていくだけで終わる話なのだとしたら、個人的には今一つビミョーだし、あんまりな超展開辿っても、やっぱりお米の国は陰謀とUSA No.1で話を纏めるのか? とか思っちゃうだろうし。
……うーん、どうなんだろうなー。最後まで見続ける気になるドラマならいいんだけど。
って言うか、連続テレビドラマがー、の前に、我等がアルバトロスのサイト覗き行って、お馬鹿映画のチェックをしなければ(笑)。