本日の一本@日本未公開なんじゃないかな? な映画。正しくはOV(オリジナルビデオ)。
『HOSTEL PART III』。
2011年のお米の国の作品。
ジャンルはホラー。と言うかスプラッタ。
これの一作目でしたかね、上映開始後、ン分までに具合悪くなって退席したら、料金返す、ってキャンペーンだか何だかやった映画館があったの。
記憶違いだったら申し訳ないけど、兎に角、そんな、スプラッタ~な映画の続編。
んで、そんな映画の粗筋ですが。
──以下、DVD発売元の、ソニーピクチャーズさんの公式から転載。
主人公の結婚前の“独身さよならパーティ”として、カーター(キップ・パルデュー)ら男友達4人はラスベガスで落ち合う。彼らがギャンブルを楽しんでいる最中、セクシーな女性2人に誘われ、カーターら4人は現地のタクシーで、あるプライベート・パーティに参加する。 パーティで行方不明になったマイクに会うためホステルへ向かうと拉致されたどり着いた先が、人が人を拷問し殺すことが出来る、会員制の“エリート・ハンティング・クラブ”だったー。
一作目も二作目も、舞台はヨーロッパでしたが、今回はラスベガス。
……うん、もう、ホステル、ってタイトル付け続けなくてもいいんじゃないかな、これ(爽やか笑顔)。
今回、別に、ホステルって場所を舞台にして云々~~、って訳でもなかったし。
ワタクシは、このシリーズレベルのスプラッタでも肉喰らいながら観てられる口で、一作目も二作目も、スプラッタ加減に関しては、「ふーん」程度でしたが、三作目の今作は、スプラッタ度合いがとっても薄くなってて、スプラッタな映画が好きなのに! って方々には激しく肩透かしなんじゃないかなー。
勿論、この手のが苦手な方は間違っても観ない方がいいレベルではあると思うけども、お話的にも薄かったと思うし、多分、四作目出ても観ないなー。