セザンヌ展〔横浜美術館〕

久しぶりに展覧会に行った。時間がないのを言い訳に随分足が遠のいていた。行けばやっぱり、感動。こんな「奇跡」を簡単に見られていいの?って感じ。

長いこと好きなのは、マティスやセザンヌ。

飢えていたのかもしれないけれど、挑むように見てしまった。喉がぐるぐる鳴っていたかもしれない。タッチ、色、フォルム、光。うーん、シアワセ。欲を言えば、最後にセント・ヴィクトワール山を描いた絵を「打ちのめしてくれるために」さらに幾つか見せてほしかったなあ。

それにしても何しに来てるのって人が相変わらず多い。このくらい大規模な展覧会になると。

知ったかぶって説明を始めるじじい。あるいは、「よくわかんないよなあ。ところで例の…。はっはっは」外でやれ、コラ。無視すればいいんだけどさ。ある種の正直さ?うん。ある種の迷惑な正直さ。

展覧会には刺激を求めて行くことも多かった。例えば、かの画家がこうしたのだから、やってみよう。彼もこうしたのだから、それでいいのだ。

その晩、展覧会の後、飲み会だった事もあるのかもしれないが、ひどい頭痛がした。久しぶりに怠けた脳を刺激されたせいだと思った。12/19まで。

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