日々の泡

ここをしばらくの間空けてしまったからメモ的に書く。

一昨年経営的な不安要素が一つ減ったのは大きかった。全てが好転したわけではないものの精神的に楽になったらしい。らしいというのはそれまでも実感はなかったから。その時期が終わってみて徐々にそうだったのかなと分かってきた。

去年の夏には長い間温めていたことを実現した。温めすぎてカサカサに乾いてしまっていたけれど。旧友がいる金沢へ行ってきた。台風が近づき、天気予報は最悪で日々暴風雨のはずがなぜか滞在中は全日晴れた。雨が降らなかったわけではなく、酒を飲んでホテルに帰ったあと降り、朝窓から「ああやっぱり降ってるな」と金沢の雨をしみじみ眺めた。それでも朝食をとって出かける頃には上がり、目的地が近づく頃には晴れる。懐かしい友達が車であちこち連れて行ってくれたり本当に楽しく不思議な旅だった。白米千枚田で食べたおにぎりの美味しさは忘れない。自分用の土産に買ってきた干物をオーブントースターで焼いたら匂いがついてしまい、いまだにパンを焼いたりすると微かに香って思い出す。

セカンドワークとして7、8年続けていた深夜のサポート系仕事が今年の春終わった。業務が終了し、会社が解散ということで仕方がない。月々定額の入金が無くなるのは痛かったけれどしばらく本業一本でやってみようと思い半年何とか続いている。その会社では良い友達ができ付き合いが続いているが亡くなった人もいたり、長い間に様々あった。週3、4日の出社とはいえ年齢的なものか深夜仕事が辛くなってきていたからタイミング的には良かったのかもしれない。

今年の厳しい暑さの夏から日曜早朝草野球に加わり、今も元気にやっている。本日はグラウンドコンディション不良のため中止になり残念。
たまに酒を飲む仕事絡みの知り合いが誘ってくれた50代以上が参加条件の愛すべき“ジジイ”チームで、平均年齢は70越えているんじゃないかな。素敵(?)な先輩ばかりで楽しい。一緒に入団した友達も含め一番体力がないのが自分というのが情けない。打撃の勘は戻ってきて現在3試合連続ヒット中ながら守備はまだボロボロ。とにかくすぐにバテない体をつくらなきゃ。

不安要素が減り、止まっていた部分にも少しずつ血が巡るようになりつつある。本業ではありがたいことにぽつりぽつりと仕事をいただき、定期的なものも含めなんとかやってこられた。一方では諸々の揺り戻しがきているのかな、切迫した仕事が途切れたからか直近のしばらくはダレきった暮らしをしてしまった。長スパンの仕事を進めなければいけないし、遅く訪れた夏休みのような日々はそろそろ終わらせなければと思い始めている。

金沢の白米千枚田

金沢の白米千枚田

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です