Stay hungry, Stay foolish.
先日の帰り道、電車の中で誰かの新聞の広告だったか中吊りだったか、AERA 2005年9月19日号のことが出ていて、iPod電話とかジョブス講演録等の文句に引かれて乗換駅のキヨスクで買い求め読んだ。iPod電話はともかく、ジョブスの講演(スタンフォード大学で行った卒業を祝すスピーチ)はオリジナルが同大学のページに掲載されていて、読もうとしたこともあったのだけれど挫けていたので、抄訳とはいえ有り難かった。
Stay hungry, Stay foolish.はスピーチの最後の言葉であり、この記事のタイトルにもなっている。内容はユーモアあり、ドラマチックでもあり、何より若い人に対する応援のメッセージとして素晴らしいと感じた。未だに若いと勘違いしているぼくも大きなパワーを貰ったような気がしたし感動もした。
後で、ネットをたどると全文訳を掲載されているサイトがあることを知った。オリジナルとともにテキストを保存させて頂いたことを感謝します。
スティーブ・ジョブズの感動スピーチ
少し前のことになりますが、アップルコンピュータ社の創立者のスティーブ・ジョブス(Steven Paul Jobs)氏が2005年6月12日に行われた米国スタンフォード大学(Leland Stanford Junior University)卒業祝賀スピーチの翻訳を改めて読む機会に恵まれました。
正直…