ぼくんち 西原理恵子

ぼくんち最近読む漫画家はこの方と岡崎京子さん。(立ち読みで新「ドカベン」をよんだりはする)
西原マンガは「marco」という雑誌(その後廃刊)の連載で好きになり「晴れた日は学校を休んで」というエッセー的な作品集から読みはじめました。
この「ぼくんち」は「晴れた日は・・」にもつながる叙情的なブブンともう一方の持ち味である破壊的ナンセンスともいえるブブンが織り込まれた作品、だと思う。
買ったもののしばらく読めなかったのは、その前後いろいろな意味で西原界隈に近付きすぎてしまっていたからかもしれません。仕事で3日間一睡も出来なかった(このころよくあった)最後の明け方に読みはじめたら止まらなくなって3巻一気。涙腺切れまくり、自分でびっくりするほど泣きました。
「ぼくんち」っていうコトバだけから別の連想をすると、僕の「ぼくんち」は田舎の山の観光地。海と山の違いはあっても年齢が近いこともあり、西原さんが描く風景、それだけでもぐぐっときちゃうのです。
僕んちは所謂本家だったのでこどものころはやたら人の集まるうちでした。時が流れていくうちにそんなにどかんと集まるようなことはなくなっていったのだけれど、今度はふらっとともだちが集まって溜まっていくようになりました。ずいぶん昔の楽しかった思い出。このページもね、何もないけれどなにげなく立ち寄ってもらえるようなそんなモノにしたいなあと、思っているんです。

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