ice cream castles in the sky

ソーサを信じる

サミー・ソーサはすばらしいバッターだ。シカゴ・カブスだけでなく今のメジャーリーグを背負って立っているひとりであるのは間違いない。今、不正バット疑惑が彼を直撃している。

一回の打席で不正バットを使ってしまったのは紛れもない事実だ。焦点は常用していたかどうか。本人はマスコットバットと間違えたと話している。もちろん答え=事実はひとつのみなのだけれど、想像は膨らむ。
たとえば、誰かに陥れられたという可能性はどうか。すり替えられたバットで、しかも折れやすくなっていたということはないか。ソーサは「誰か」をかばうために間違えたと言っている…という想像。
即座に差し押さえられたソーサのバット80本近くはいずれもシロだったそうだ。もし彼が常に不正バットを1本だけ用意して、巧妙に使用していたのだとしたらそれはかなり悪質だ。ただそんなことができるだろうか。また彼にそんな必要があったのだろうか。バットは常に折れる可能性がある。不正バットが折れれば今回のように発覚は必至だ。さらにコルク入りバット自体にそれほどの効果はないという。そんな危険なことをする必要は彼にはなかったはずだ。そもそも間違える危険があるバットを「練習でファンを喜ばせる」ために使っていたという釈明自体が不自然ではないか。そのような意図のバットならもっと分かりやすいカラーリングやマーク付けをするものなのではないか。ハメられたとまで言わなくても、間違えたのはソーサではなかったというのがぼくの推測。
だってソーサのいままでのプレーぶりを見ていると不正をするような選手には見えないよ。

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