フィード配信が復活したと聞いて、昨日勇んでfeedlyに設定したのだけれど夜更けにパラパラと若干届いただけでメール受信していた時にはそこそこの量だったアラートが届かない。
生きてる?Googleアラート(のフィード)
その後)
やっぱり動いていないみたい。どうやら今吐き出しているフィードは不正なものらしい。
そんなこと、フィードをRSSリーダーにでもぶち込んでみればすぐ分かるものを、Googleだからと安心して待っていた。それと、safariも(mailも)RSS対応を止めてしまったのでそれ以降RSSに関してはいい加減というかGoogleリーダーに全部突っ込んでそのままだった。
それにしてもこれってGoogle内で何かしらの更新作業をしていて誤って隠してあったフィードの選択肢を表示させちゃったって事?天下のGoogle様のやることじゃあねえな。それとも本当に復活の準備ならそれはそれで嬉しいのだけれど。
Googleリーダー終了後代替としてFeedlyを使っていてこれはかなり満足なのだけれど、手元にアプリ形式のリーダーも欲しいなと今回のことで思い立ち、LuckNewsというアプリを落としてみた(無料)。これから弄ってみるけれど、何となく良さげではある。
拠点を探すにあたって優先順位の上位に日当たりの良さを考える。
ただ引越回数が増えてくると何度か日当たりの悪い部屋にも住んだ。それぞれ仕方が無い理由があった。
今住んでいる部屋も日当たりが悪い。それでも暗い印象は無いし人が独り暮らす分には問題ない。問題は植物には辛いということ。割合明るくても植物にとっては栄養となる直射日光が足りないのは拷問だ。
鉢植え4体と暮らしている。数の増減はあれど、必ず植物とともに生きている。
他者と暮らすことを望む気持ちがある。人間とはありそうもない。他の動物にストレスなく一緒にいてもらう環境や状況では無い。となれば植物と暮らす道を選ぶわけだ。
植物とは相性が良い。出会った連中を枯らしてしまうようなことはほとんど無かった。ゴミ捨て場に捨てられていた者を連れて帰って元気になってもらったこともあるし、友人宅で枯れかけていた者を救出したこともある。気味悪いかもしれないけれど、気持ちが通じ合っていると思っている。それは昆虫や小動物にたいしても言えることなのだが犬猫同様、この状況に連れ添わせるのは可哀想だ。それはきっと迷惑だと思う。
子供の頃、空に手を伸ばせば指先にてんとう虫や蝶、トンボがとまった。もう少し歳をとったら奴らともまた暮らせたらいいな。言葉は必要無いから、日本以外の場所でもOK。
今は植物のこと。この環境でも最大限光に触れられるよう工夫はしているけれど、早急に日当たりの良い場所に移ることが望まれる。
デザインが連れて行ってくれるところを、「本当はこうあってほしいところ」という風に仮定してみよう。
さて、デザインが万能だなんて思っていない。特に人間が施したデザインなどというものは怪しい。
着地点とか着地するっていう言い方をする。好ましいデザインて何か。
「すっきり納まる気持ち良さ」だと思っていた。一言で言えば。気持ちのいい事は嬉しい。ただ、何を気持ち良さGalかはひとそれぞれで、もちろん多数の共通項となっている部分も無いではないのだが。例えば自分のことを言えば、とんでもない混沌の中にあるひとひらや、背徳感にまみれたような部分にそれを感じる事もあるわけで、というかどんなもののなかにも何かしら見つけ出したいと思うタイプなので面倒だ。
デザインというのはその多数の共通項をさらに洗練させたり、そことはちょっとズレているポイントをミキサーに放り込んで取り込んでいったりするテクニックの事なのではないのかな。それは素晴らしい事だし、目指したい部分でない事も無い。どうしても違和感が残ってしまうのは、「多数の共通項」という部分に本当の価値を見いだせない自分がいるからなのだろう。
時には目隠しをして自由を奪った上で速い車に乗せてみたい、とかそういうこと。深夜、巨大な蜘蛛に頭上をゆっくり通り過ぎて行かれる時の気分を想像してみたり。
馴染みのある頭痛は頭の奥がズキンズキンと痛むのだが、この3、4日頭の外側から釘で刺されるような痛みに悶えていた。
こういうの若い頃一度経験がある。もっと極所的だったけれども。当時は会社を休んで病院へ行ったんだ。精神的なものだと言われ、もらって来た薬を飲んだらあっさり良くなった。
今は医者に行く余裕も無いし、アレと同じかなと思って甘く見たら時間がかかった。精神的?確かに滞っている物事がいくつか気になっているし、考えていることが頭の中で多重衝突しているブブンもある。それは状況でしかなく、ストレスとは関係ない。ストレスって知らないし。
喘息と同じで薬を使わずに我慢して直すとスッキリとは行かない。何かしら嫌な感じが残っている。まあたいしたこたぁねーだろう。
このページ右袖のReading ListにはWebサイトを作り始めた頃からの古い知り合いや“Vox”でご近所さんだった方々、元々ネット以外の知り合いのサイトなどをGoogle Alertをごにょごにょポンと(要はRSSを使って)表示していた。
それこそVoxのご近所表示のようにそのサイトの更新状況を知らせてくれて便利だったのに、だったのに。GoogleはReaderの停止と時をほぼ同じくしてAlertも止めてしまっていたらしい。使えねえな。
そういうわけでとても以前からなんだかんだ言いながらも使っていたサービスBlogPeopleを整備し直して置いてみることにしたわけ。ずっと細々と表示はさせていたのだけれど中身はおざなりになっていたのでちゃんと機能してくれるかどうか不安だったが何とかなっているみたい。末尾に広告が出るようになっちゃったのは気に入らないけれどまあ仕方ないか。意外に同様のサービスって無いんだよな。愛用していたMyBlogLogもYahoo!に取り込まれた末に切り捨てられてしまったし、老舗のBlogRollingも止めちゃったみたい。
BlogPeopleが今ひとつだったのは更新状況がきちんと反映されないことが多かったから。登録URLの最後のスラッシュの有る無しのために機能しないこともあったらしい。でもそのくらいのことは自動処理してもらいたいところ、という気もする。
いや、当ページの更新自体をもっとちゃんとしたほうがいいし、その他にもやることたくさんあるのは判っているんだけれど。