目が覚めるようなホームランだった。
セントルイスに田口壮あり。
贔屓のチームが残念な成績だった秋だけれども、やはりこの時期は野球好きにとってたまらない。日本に目を移すと、北海道の八木対福岡の斉藤の投げ合いも凄かったな。
いま初戦が終わったばかり。
我がボストンはアーリントンでテキサスと対戦。シリングが完全復活の快投を見せ、キャプテンバリテックやオルティスらが大活躍の打撃、最後はこれも復活のキース・フォルクが締めるという大勝利!
今年も熱い戦いが始まった。
そんなわけでバタバタさ。
でもそんな中でもこの言葉だけはメモしておかなければならないって言葉があったんだ。
アサヒコムが共同電で伝えていた。
野茂がキャンプ地入り メジャー昇格に意欲 2006年03月05日19時18分
ホワイトソックスとマイナー契約した野茂が4日、キャンプ地の米アリゾナ州トゥーソンに入り「メジャーでやるために契約した。楽しんでやりたい」と意欲をのぞかせた。
野茂は「最初がマイナーなのは分かっている。(メジャーの投手陣に)アクシデントがないと上がれないのも分かっている。それは苦じゃない」と、待ち受ける厳しさは十分に承知している。「ここ2年、いいゲームを見せられなかった。メジャーに上がることができれば、いい投球を見せたい」と話した。野茂は今年が米球界12年目で、メジャー昇格を果たすと7球団目になる。(共同)
特にここ「最初がマイナーなのは分かっている。アクシデントがないと上がれないのも分かっている。それは苦じゃない」
絶対的に大応援する。野茂、頑張れ。
追)今日の日刊スポーツでは首脳陣の要請に応えてブルペンで32球を投げたと報じていた。野茂はやはりユニフォームが似合う。やってくれそうな気配がぷんぷんする。
名将、仰木彬監督の訃報にふれて
素敵な写真がここにあります。
良い記事はここです。
(写真も記事もすでにリンクが切れているようです。以下の引用はそのasahi.comから)
三原は「花は咲き時、咲かせ時」と言った。自身は師匠から教えられたこの言葉そのままに、野茂、イチロー、田口らを大リーグへと送り出した。
門限なんて作ったら僕が真っ先に破るだけだから。
夜中にラジオでも言っていて本当だったら素晴らしいと思っていたのだけれども、今朝のスポニチによるとその方向で進んでいるようだ。
ヤクルトが、来季から球団名に地域名「東京」を入れる。19日に開かれる実行委員会で球団名の変更を正式に申請する。「東京」の名が入るのは前身の国鉄時代も含め球団史上初。
スポニチ 12/15