エイリアスアドレスで送信したい場合の設定
【Apple Mail.app】
これで全てのエイリアスアカウントで送信も行えるようになる。
※safari等ブラウザを使ったメール送信では最初からエイリアスが送信アドレス候補に入っているので問題無し
WordPressの新バージョン2.6がダウンロード可能になったのでアップデート。その方法や注意点はたくさんのページに書かれているのでここでは省きます。
新機能を少しずつ触ってみていきたい。
早速話題のブックマークレットを使ってみる。tumblrのような使い勝手というのは本当だ。こりゃいいぞ。
あれ?タグが反映されない?いや、勘違いかも。後でまた試してみる。
【追記】
画像は先方へのリンクになっちゃうみたい(なので一旦消しました)。それだとtumblrみたいに気軽にと言う訳にはいかないかな。画像の直リンクは駄目でも記事の引用等限定した使い方では重宝するのではないか。
ただ、ネット資源をシェアするという考え方が広まりつつあって著作権についても少しずつ落としどころを探っている流れの中でいくつかの手法も変化して行くのだろう。
FFFFOUND!やtumblrのように制限を設けたり、それを見て気に入った人を作品があるサイトに誘導するなどして著作権者を(ギリギリのところで?)守りつつ、そのiconとしてシェアしようという方向はアリだと思う。実際紹介された作者には喜んでいる人が多いらしいと聞いた。
たとえばアマゾンで扱っている本の数ページを読んでみる事が出来るようになったり、iTunesでは最初から30秒の試聴をすることとジャケット写真のサムネールを見る事が出来る。YouTubeが最高画質で全編を見られるようになってしまったら、それは当然フリーで置いておくわけにはいかない。試行錯誤しながら自ずと制限のラインは出来てくるのだろうと思う。
要は作り手も受け手も両方が幸せになれるカタチが見つかれば良いわけだ。著作権者を守るなどと言いつつ中間で搾取するような連中がいるとしたら、考え方を変えてくれればもっと良いと思う。
※追記の方が長くなっちゃったんで、タイトルを修正した
MobileMeになって、.Macのパーソナルドメイン機能はどうなっちゃったんだろう。今も一応表示はされるけれども、読み込めていない(.Macのサーバからまだ全てが適所に移動しきれていない?)パーツが多々ある。
その機能を利用しているページでドメイン以下に適当なアドレスを入れてアクセスしてみるとその事がよくわかる。通常なら“We’re Sorry”というAppleが用意したページが表示されるが、そのページが文字情報のみしか表示されない。
ちなみにURLを正しく入れれば一応は表示される。そこは現在iWebを使って簡単なページを置いているだけなのだが、そのiWebからのアップロードが出来ない上に表示が乱れまくっていたのが一昨日まで。今もちょっとおかしい部分は残っている。
単に新規サービス立ち上げの余波で一時的なものなら良いのだけれども、それにしても長く続くようならこちら側で対策を考えなければ。
【追記7/17】
Appleから移行作業が手間取った事へのお詫びメールが来て、メンバーシップ1月延長ということならまあいいかと(飼いならされている)思いながら自分のページを見てみたらほぼ表示は正しくできるようになっていた。FireFox3で見た時に若干おかしいけれども、ファイルが無かったときの“We’re Sorry”ページも元通りに表示されるようになった。
ただそれとは関係のない理由でディレクトリの移動をしなければならなくなりそうで、それはそれで良い機会かなとも思っている。
ブログシステムをWordPressに変えてからプラグインをいくつか漁り始めている。
これはsixapartが提供しているVoxへ、WordPressからクロスポストを可能にするプラグイン。こちら〈Pica Pica〉を参考にさせていただきました。
手順としては、
Pica Picaさんのところではこの後文字コードによる不具合が発生したようですが、今のバージョンは大丈夫みたいです。上記の設定のみで使えています。
ただし、クロスポストをデフォルトにするかどうかの修正については必要ならしなければならないようです。Pica Picaさん投稿のコメント欄参照
2日前、とある思いつきからブログシステムをMovableTypeからWordPressに変更。
基本形は割合すぐに出来たが、全ての書き物をインポートしたり(いくつかインポートできないものがあったので手動で移動)、パーツを仕込んだりし終わるまでまる1日かかっちゃった。まあもちろん仕事の合間合間にやっていたから。
WordPressは何度か仕立ててみた事はあって、とても気に入っていたのだけれども、別所にそれなりに動いているブログがあったりしたためメインのシステムとして長期間使うことにはならず、そのうちそのうちと思っていたんだ。
そのことと今回の思いつきの理由とは違うが、結果的にこれでしばらくやってみることになる。とりあえずはまずまずいい感じ。軽いし、理解し易い。
グリーンハウス社から発売されたレトロ調USB首振り扇風機というものを買ってみた。
パソコンショップを覗くと「USB家電」と言っていいほど様々なパソコン用USB接続対応製品がある。そのなかでもミニ扇風機と手元用ライトは古くからあるアイテム。この手のものはたまに興味をそそられるものはあったものの、本当に役に立つのかなという気持ちが先に立ってしまっていた。玩具としては物足りないし。
グリーンハウスのこの製品は最初に見た時に気になってから、なんとなく頭の隅に残っていたのだと思う。先日アマゾンを使う機会があった時に、何気なく検索したら販売していたのでつい注文に加えてしまった。
使用感については、正直軽く驚いている。扇風機としての役割をそこそこ果たしてくれている。冷房を付けるかどうか微妙な感じの時は、窓を開けてこれを回せば十分。徹夜仕事の朝方などは(体が疲れている事もあるのだろうけれども)冷やりとするくらい。
見た目のかわいさに加えて、ちゃんと首振りをするところがニクい。要望があるとしたら、上下方向の調整幅が小さい事くらいかな。ちなみに僕が買ったのはボディーも羽根も白のやつ。