あなたのかわいいネコが喉を鳴らすのは、気分がいいときだけではなかった。お腹が空いたときも、けがをしたときも、ネコはこの魅力的な低音を発するという。実はよくわかっていなかった、「ゴロゴロ」の驚くべき作用。
情報源: ネコがノドをゴロゴロ鳴らす本当の理由 « WIRED.jp
またゴロゴロと暮らしたいなあ。
ゴロゴロゴロ。
自分に関する数字的なことを気にしたことはあまりない。財布の中身とか年齢とか、身長・体重。どんぶり勘定とはよく言ったもの。だいたいのことはそれで何とかなる。それでも周りがナンダカンダ言うので面倒くさい年齢になって来たのかなと思い始めたのが数年前から。それも今年でお仕舞い。50を迎える今年、そんな諸々がすっきり!50なんだから、もーどーでもいいじゃん。という訳。それでも誕生日が来るまでは半端な50だったのだけれども、先日それもクリア!これからは今まで以上に勝手なことを言って、やって行こうと思う。
昨日電話で話した友人は古い家に嫁入りして、頑張ってやってきたのだが疲れていた。別の友だちはこれからあれもしたいこれもしたいとはしゃいでいる。僕もどちらかと言えばこっち。また、別の友だちは気持ちのシステムを病んで停滞している。それでも話を聞くと僕なんかよりよっぽどしっかりした考え方を持っている。連れ合いの親の介護に困難を感じながらも猫を愛でながらしっかり前を向いている友だちもいる。
仕事が思うように運ばず、外仕事を始めた。先月はネットにあれこれ書き込むこともできないくらいジタバタしていた。ここ数日ようやくカタチが出来てきたかな、と感じている。夜更けから朝まで作業をして、その後通常の仕事に戻る。昼間の仕事に余裕があれば午前中は眠る。そうこうしている数ヶ月の間に立て直しを計り、新しい出口の光に向かって突破を試みる。自宅イコール仕事場だった者にとっては「通勤」だけがネックなのだ。それ以外のことはハッタリで何とかなる。それでも面白い毎日を過ごしている。発見もあるし出会いもある。
その自宅兼事務所の模様替えをした。実はしばらく前から例の引越したい病がうずいて仕方がない。今はそういう訳にもいかないから、それを鎮めるために配置換えをしてみた訳だ。新しいモニタを買ってそれを中心に設置してみた新配置が固まり、今これを書いている。悪くない。しばらくはこれで引越の虫が騒ぐのをかわすことができるかも。
さて、ラーメンでも茹でるかな。
向かいのホテルの屋上手すりにカラスがとまり、割合正確にインターバルを取りつつ二声鳴くという風景をしばらく見ていた。
曇り空の下で長い時間奴はそうしていたのだけれど、インターバルの間周囲の危険や興味を確認しつつの二声、体から絞り出すようにして。
向こうからしたら窓の向こうのこちらも何度も見ていたと思う。頭のいい鳥だから、ここにいる人間については手の出しようが無い安全な対象と思っていた。
何か目的があって鳴いていたのかどうかは知らない。しばらく見ていたら焦れたかのようにインターバルが短くなっていって、最後には飛び去って行った。河岸を変えてその目的を達成しようとしたのだろう。
夕方コンビニへと出かけたら、今度は猫がだみ声で規則正しく鳴いていた。
昨日からちょっと暑いくらいなので窓を開けていたら蠅が一匹迷い込んでいる。
ずっと開いているのだから出たければ出ればいいのにそうしないところを見ると餌にありつけると思っているのか。
でも蠅に限らず昆虫が家に入り込んだ場合(実家ではよくあった)、それがたまたま本当に間違えて入っちゃったのだとしてもすんなりとは出て行けないらしい。それは視覚の有り様が我々とは全く違うことやその習性によるのだろう。
そういえば昨日昼間コンビニへ行ったら鳩が歩いて入店し、結構奥までスタスタと入り込んだ後くるりときびすを返して何事も無かったかのようにまたスタスタと店を出て行く様子を目撃。
カラスは猫よりも頭がいいとか聞いたことがあるけれども、鳩もなかなかのもの。
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