トンボ鉛筆創立100周年 記念MONO消しゴムなど
ゴールドのMONO消しゴム! トンボ鉛筆創立100周年でカラフルなMONO消しゴムと消えいろPiTが登場 | ギズモド
最初に使った消しゴムはどんなのだったっけ。
トンボのMONOシリーズは1969年からだそうなので、小学校入学時には無かったのですね。
うん、そうだと思う。意外にその辺の記憶は合っている気がします。
あの青いパッケージデザインと、はじめての“プラスチックの”消しゴムを使って容易くきれいに鉛筆の文字が消えたときの小さな感動を思い出しました。
トンボ鉛筆は100周年で新ロゴを採用。この記念のMONOたちにも堂々と使われています。トンボのロゴといえばやはりすぐに思い浮かぶのはアートディレクター河野鷹思さんの手によるもので、これは僕が学生だった頃をフルカバーしている時間尺からしても当然なのだと思います。
新しいロゴも悪くないけれど、もう少し重さも冒険心も欲しかったような気がします。レンジが狭い感じがするっていうのかな。実際の蜻蛉からイメージする軽やかさは感じるのですが。
さて、記念のMONO。欲しいなあ。ギズモドの記事ではゴールド押し、僕はじゃあ、シルバーで。
大人買いする奴、いるんだろうな。
高梨沙羅選手を見ながら思ったことなど
高梨沙羅 ソチへ飛躍 | 朝日
東京五輪招致へ沙羅も案内役!英語で「ウエルカム」 | sportsnavi
数年前から注目され始めたのだと思うけれども、高梨沙羅選手のことはすごい選手が出てきたものだと思っていました。
最近ではテレビ等でプロフィルや子供の頃の映像(といっても現在まだ16歳?!)も流され、より親しみを持ってみられるようになってきたのだと思います。
NHKだったかな、小さい頃の練習映像で上手くできなかった沙羅さんが「お兄ちゃんに怒られる」と泣いていた、そんな姿を見てしまうと胸の中をわしづかみにされたような気持ちになります。
僕にも妹がいますが、特に彼女が十代になった頃からは兄としてちゃんと接することができなかったと感じていて、後悔が消えません。責任とかそういうことも含めて。
今では彼女は良い家庭を持ち、僕などよりも数段立派な大人として生活しているのだけれども、妹やその子どもたちに喜んでもられるようなことをできたらと思いながら、日々の暮らしに汲々としてしまっている(いまだに)ダメ兄貴なのでした。
誰でも思い思いのきっかけや理由で代表選手を応援したりするのだろうけれど、そういうわけで僕もかなり強い(個人的な)思い入れを込めて応援していたりするわけです。
忘れた!
財布を家に。こういうのほんのたまにあったりする。
電車の切符を買う時に気付いた。こんな時に限ってギリギリ。取りに戻れば行き先に間に合わないから飛び乗った。
小銭も僅か。ほぼ丁度往路分しかない。行ったはいいが帰れない。誰かに連絡して借りるか…それとも…、というのが今。
この後明日の朝まで出仕事。朝になったら考えるべーか。
いや、何となくだけれど腹は決まっている。Google Mapで見たところ家まで2時間ちょっとだ。何だ歩けるじゃん。ただ2時間も無駄にするのだとしたら、歩き始めるまでに仕事は切りよく済ませなければ。すぐに戻って引き続き、というわけにはいかない。
そうだな朝まで作業した後、何処かの公園で2、3時間はMacBookの電源が持つだろうからそこらがリミット&勝負。
そう考えるとちょっとワクワクしてきたぞ。
骨伝導とカナル型のハイブリッド Bluetooth ヘッドセット
耳に軽い障害?がある。日常生活には問題な、かったのだけれども最近たまに困ることがある。特に仕事の打合せでおしとやかな相手の方だったりするとちょっと苦労する。
iPhoneに簡易集音機的な機能がある事は知っていたし、さらに精度や機能を高められるアプリがある事も知っている。使ってみようかと思っていたけれど打合せの場でヘッドホンというのもアレだなと。
片耳型でBluetooth、しかも骨伝導とのハイブリッド。見た目も補聴器っぽいと言えなくもない(モロ補聴器ってのもちょっとつまらないのでこのくらいが丁度いい)。これ、ベストじゃんと記事を見て思ったの。でも残念!左耳専用だって。僕が使えるのは右耳の方だからこれはアウト。
で、探したらBOSEなどからも片耳ヘッドセットはリリースされていて(お高いけれど)、右耳用もあるみたい。ふんふん、こっちの方向はありだな、と発見させてくれただけでも良い記事でした。
日本職業野球改革論(的ななにか)
WBCの強化試合ってのを仕事しながらチラ見しているよ。
やっぱり野球は面白いじゃないか。
以前のブログに書いたものなんだけれど、訳あってお蔵入りしていたブツがあるんだ。折角だからここに置いてみる。
自然芝球場の復活
野球は青空の下でやるもの。強い雨の日は休み。日本は雨が多いからと言うが、昔はドーム球場なんて無かった。札幌とか地域の特性的にどうしても必要な場所以外は(そういう場所にしても開閉式にするなどして自然芝は維持して欲しい)屋根無し自然芝に戻そう。ボールパークの復活だ。
高校野球の甲子園大会は今も変わらず炎天下でやっているじゃないか。僕も甲子園球場は日本一の野球場だと思う。グラウンドキーパーさんも含めて。
ドーム球場出来始めの頃の物珍しさはもう微塵も無い。屋根があって、スパイクの下はプラスチックの芝(一部アンツーカーも土色の人工芝になっている!)。そんな球場での試合はどう考えたってつまらない。野球版ゲームじゃないんだからさっ。
ボールパークについてもう一言言わせてもらえれば、バックネット裏席のことをもっとちゃんと考えて欲しい。そこは誰もが認める野球観戦における一等席だ。日本のスタジアムの多くはそこを放送席やスタッフルームに使っている。馬鹿じゃないのか。甲子園と東京ドームはその辺は流石だ。メジャーの球場でその特等席を日本のような勿体ない使い方をしているところを見たことが無い。
フランチャイズ
昭和の高度成長期じゃないんだから、もっと文化的に成熟してもいいのではないか。フランチャイズの確立、それに伴いチーム名やユニフォームから企業名は外すことを義務づける。宣伝・広告したいのならもっと違う方法を考えたらいい。球場名のネーミングライツでもいいし。球場の帯ビジョンやフェンスの広告をもっと有効的に使ったらいい。
今時、宣伝したいが為にプロ野球チームのユニフォームの胸に企業名を縫い付けるなんてみっともないと思わないのかな。実は○○(例えば埼玉)のオーナーはあの■■(西武)なんだよっていう方が格好良くないかい?実業家間では当然それは前提のバリューとして国内外に知れ渡る訳だし。
チーム名・ユニフォーム
重ねてフランチャイズの確立ということを言いたい。北海道ファイターズ、東北イーグルス、埼玉ライオンズ、東京ジャイアンツ、東京スワローズ、千葉マリーンズ、神奈川ブラックベアーズ(旧横浜ベイスターズ)、名古屋ドラゴンズ、関西タイガーズ、大阪バファローズ、福岡ホークス。もう、いいからこれで行って(神奈川=横浜にこだわるのは、まあ、アレだ)。
それぞれの伝統と野球の本質を考えて、余程のことが無い限り変更することが無いようなデザインのユニフォームを仕立て、選手は堂々と身に纏って欲しい。ビジターユニフォームはグレー基調で派手すぎずに。白パンはダメ絶対。
鳴り物、応援団
応援団は悪いけれど一旦解散してくれないかな。同時に鳴り物は消えてもらう。一般の人だけでなく、純粋に野球を楽しみたいファンをそれらがムラ社会のように拒絶していることに気付いて欲しい。組織のトップが号令をかけなければいけない。大号令かけなさい。
放送・WEBサイト
次の組織の話にも通じるけれど、良い部分は見習うということでMLBのように放送権料のことなどビジネス全般はトップでまとめるべき。もうジャイアンツ一辺倒は終わっている。2012年のペナントやシリーズは確かにジャイアンツの躍進で盛り上がったが、もう「その次」を考えなければ将来は無い。
中継アナは淡々と「スポーツ中継」をしてほしい。野球はそのゲーム自体が最高に面白いのだから。無駄なエピソードはいらない。データや記録に基づいたものならウエルカムだ。下手な解説者もいらないかもしれない。
注目の若手打者と相対した投手が少年時代にも戦っていてその時の結果データはどうだったかなんていうのは美味しい。うわっ面だけ(相対していたという部分のみ)話して結果を言わないのは最悪だ。野球ファンはデータが大好物なのだ。全てのデータの整理・集積化は急務。最近はNHKの中継でさえ若干民放的な手法に犯されつつあるが、やはりまだ基本の違いを感じさせてくれる。
たとえばMLBのようなチーム付きの名物アナやゲストの和気あいあいでありつつ、きちんと野球そのものを伝える放送は見習いたい。
MLB.COMのようなサイトの構築も絶対的に必要。予算と権限をくれれば僕が作るぜ。試合中即座に全てのデータが更新されるMLB、そのボリュームは本当にすごい。写真やハイライト映像はフリーで誰でも見ることができ、野球そのものを心から楽しめる。日本のてんでバラバラの「ホオムペイジ」とは雲泥の差だ。加えてMLB.TVは1年1万円で全試合が見られる。アジアリーグは年間5千円で全試合見られるようにするべきだ。
組織・アジアリーグ
NPBは発展的解消。先ずは韓国を巻き込みアジアリーグの基礎を作れ。日本12チーム、韓国4チームによる16チームのリーグ戦は二つのリーグとそれぞれの東西で4ディビジョンに分ける。リーグチャンピオンシップを経てアジアシリーズでアジア王者を決する。
将来的には韓国からあと2チーム、台湾から2チームを加え20チームによるリーグ戦〜アジアチャンピオンの決定へと発展。
選手は参加3国については制限無く平らに移籍や交流を行う。MLBからの「助っ人」の制限は特に必要無いだろう。アジアには素晴らしい選手がたくさんいるのだから。MLBとはドラフトや移籍のルールづくりをアジア野球連盟として対等に交渉を急げ。
野球人口がどうとか他のスポーツ(特にサッカー)から比べてどうとかいう人がいるが、選手については心配していない。「野球は面白い」ゲームで「日本人は野球が好き」なのだから。ドラマははじめから内包されている。選手は楽しく懸命に最高のプロの技を見せてくれればそれでいい。問題は組織やマスコミの方にある。
他のスポーツと比べて貶す人って面白いね。特に一部のサッカーファンもどき。どんなスポーツも面白いし応援するってことでいいんじゃないの?呑気にさ。まあ、インターネットの片隅の単なる憂さ晴らしなのかもしれないけれども。何事にも先ず貶すことや排除するところから入るっていうのはここ数年の日本の中でのキャンキャン声の大きい連中に良く似ている。
その他
アジアリーグ化してチーム数が増えれば解決することではあるけれど、とりあえずそれまでの事としても現在のリーグ戦の仕組、そもそもの組織の有り様はもう一度考えた方がいい。取って付けたようなクライマックスシリーズはどう考えても据わりが悪い。リーグ優勝決定戦をやりたいのなら、両リーグそれぞれ東西3チームずつに分けて東一位対西一位にした方が余程すっきりする。たとえある年のリーグ戦が上位3チームが西、下位3チームが全て東という結果になったとしても。
それから、引き分け制は廃止。決着がつくまでやらなきゃ駄目。
MLB一辺倒のこの頃だけれど、子供の頃みたいにもう一度プロ野球にも夢中になってみたいのだ。
※この文は基本的な部分以外、書き足しや修正をしていく可能性があります。
美しい蛇のギャラリー | wired
wired.jpの記事(ギャラリー)
昔からこやつらの種族は苦手だ。藪の中で出会ったりしたら足がすくむ。
でもこういうギャラリーを見せられるまでもなく奴らがたいへん美しい事は知っている。素晴らしいフォルムがさらに印象を深くする。