ice cream castles in the sky

松坂は赤い靴下を履くのか

横浜高校の頃から松坂はもちろん大好きなピッチャーで、その彼がボストンに来るかもしれないと言う噂が流れている。
こういうことはふたを開けてみるまでは判らない。もし本当にうちに来たら嬉しいな。単純に戦力アップは間違いない。レッドソックス自体の情報も増えるだろう。今まではユニクロのMLBTシャツなんかでも無視されていたのだけれども、そういうちょっとしたグッズなんかも作られるんじゃないかな。反面、今まではMLBShopから取り寄せたシャツやキャップを少しだけ得意な気持ちで身に付けていたのが、一気にミーハーっぽく見られやしないかと…、これは余計な心配か。俄ファンも増えるんだろうな。そのまま定着してくれればいいんだけれどさ。てなこと夢想しつつ仕事漬けのbirthdayの始まりだったりする夜中。

王手

田口が自分のポジションの役割を果たしてセントルイスも勝つ。
それはそれで嬉しいことには違いないのだけれども、ここのところしばらくのデトロイトの低迷っぷり、去年辺りからの手応えや選手のやる気、その一連を目の隅で見ていた野球ファンとしては複雑な部分もある。当然の事だけれどもメジャーには贔屓チームのボストンの他にも好きな選手はたくさんいる。バッジことデトロイトのイバン・ロドリゲス捕手もそのひとりだ。ニューヨークを粉砕したあの強さをもう一度見たいと思うのはちょっと贅沢かな。

パワー残ってる?

日米ともに決戦が始まり、やっぱ野球って面白いなと思う秋。
贔屓のチームが出ていないから逆に純粋に楽しめているような気もする。いや、負け惜しみでは決して無くて、さ。でも、ファイターズは割合好きなんだ。東京にいた頃は何度か球場へ行ったし。知り合いにファンやってる人もいたし。海の向こうはご存知田口がいて赤いチームをやっぱり応援しちゃう。
ごほごほ。風邪引いた。
布団の無い暮らしもそろそろ限界かも。
風雲急ではなくふううん窮してる、なんて。

赤いから

セントルイス、王手!
もちろん田口がいることと、それから単に赤いからってだけで応援しちゃ駄目かなあ。
勝ち上がればカージナルズ対タイガーズという古豪対決になるというのも楽しみ。

シリアの風

先週、半年くらい前にシリアを旅行して来たという友達に久しぶりに会った。若い頃は毎日のようにつるんでいたし、今でも電話ではよく連絡を取り合うのだけれども、会うのはほんとに久しぶり。積もる話もし、食事をして楽しく過ごした。その時シリア土産ということで頂いたのがARAK HADDADというお酒。なんとなく酒は割って飲みたくはないので、帰ってから一口そのまま飲んでみた50°のスピリッツは、かなり効いた。香りもちょっときつい。その後美味しい飲み方をネットで検索したりしていたのだけれども、どうやら普通に水割りが良いみたい。このお酒、水などで割ると透明から白に色が変わる。濁ったと言うよりは薄いカルピスみたいな感じの色。こうすると全てが緩和される。香りも楽しめるくらいにほどよくなる。「ライオンのミルク」と呼んでいる地域もあるそうだ。スパイス・香草たっぷりの料理に合いそう。
それにしても彼女、この夏は中国旅行をしてきたとのこと。相変わらずの飛びっぷりに感心しきりなのだった。

応援している

目が覚めるようなホームランだった。
セントルイスに田口壮あり。
贔屓のチームが残念な成績だった秋だけれども、やはりこの時期は野球好きにとってたまらない。日本に目を移すと、北海道の八木対福岡の斉藤の投げ合いも凄かったな。

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