ice cream castles in the sky

Finderのカラム表示に「大きさ」と「解像度」項目を追加

Macの手書き説明書さんでOTTAN.XYZさんの記事から紹介されていたTips。
Finderの「ピクチャ」フォルダのカラム表示だけに大きさと解像度オプションがある – Macの手書き説明書
FinderにてPictureフォルダを開いている場合、カラム表示では「大きさ」と「解像度」項目を追加できる。知らなかった。これは良いかも。ただ、解像度が0x0と表示されてしまうものがあるのは何故なんだろう。
最初にPicture名のフォルダ(Finder)で設定してしまえばその後フォルダ名を変えても有効とのこと。システムに誤認識させるってのMacの得意技だよな(というか他は知らない)。
finder

Apple Mail.appでの不可解な迷惑メールフィルタ

メールアプリに迷惑メールフィルタが付いて大変便利で楽になった反面、フィルタがうまく働かずに重要なメールが迷惑メールフォルダに落ちてしまっていることがあった。
フィルタ機能が万全ではなかったのか、初期には度々そういうことがあったのだけれどある時期から上手に振り分けられるようになり安心して任せていたのだった。
ところがここしばらく再びおかしな挙動が目立つようになる。今回については誤振り分けされたメールに迷惑メールアイコンが付いておらず、これは違うよとアプリに学習させることもままならなかった。
フィルタのデータベースをリセットして一から学習させなおそうかと思いながらも検索して見つけたのがAppleサポートボードのこのやりとり。リセットしなくて良かった。
大事なメールが迷惑メールに入る | Apple サポートコミュニティ
以下引用

Re: 大事なメールが迷惑メールに入る
返信:
iCloud上の迷惑メールフィルタが働いているのでは?。
https://www.icloud.com/#mail
こちらから迷惑メールでない物に関しては、迷惑メールのフラグを外してください。それを繰り返していけば学習してくれます。

まさしくこれ。なるほどクラウドか。
今の所、迷惑メールフォルダは整理済みなので次に誤振り分けが起きた場合、クラウド側で学習させてみよう。
質問者さんも回答者さんもありがとうございます。

TwentyFourteen (WordPress Theme) をアレンジしてみた

久しぶりにここのアーカイブを覗いてみたら、こういうブログ式になった当初からすでに断続的に厳しい状態はあったようである。
こんな業界だから波があるのは当たり前で、それはそれで普通のこととも言えるけれども十年くらい前からは波というよりは沈みっ放し、たまに水面が近づいたかと思うとまた沈みを繰り返している。

目だけは良かったんだけれど

目の性能は数少ない優れている点であった。
細かい文字も何のその、遠くの看板の識別はお手の物。若干出目でもあったから、一つのことが気になるとそれしか見えなくなってしまう脳みそに対して視界が広く性能の良い目はバランスとして悪くなかった。
それでも夢中になると何も見えなくなり、例えば下校途中に友だちとの会話に夢中になり警報が鳴っている踏切に入って行ってしまい友だちに首根っこをつかまれて引き戻されるというようなことはよくあった。
ここ1、2年でめっきり目が悪くなってきている。今年は生まれて初めて眼鏡を作った。一番安いやつだったけれど。多分所謂老眼で、近くのものにピントが合わない。いきおい細かい文字が読めなくなる。iPhoneなんてぐーんと離してみるのが丁度良いから、込んだ電車の中などではたいへん使いづらい。やっぱりiPadの再入手を検討しよう。
100均で器を買った時に説明ラベルが読めなくて、店員に聞いた。こんなことも初めて。ただ、若い店員も読めないようだったのでこれはデザインに問題があったと思うのだが。
昨日友だちに会った際、豆菓子をいただいた。とても美味しくて、どんな豆が入っているのだろうとひっくり返して原材料名を見ようとしたのだが読めない。眼鏡を探そうにもこれが美味しくて手が止まらない。
ただ、賞味期限の文字は級数が大きくて読めた。若干賞味期限切れしていた。

AdobeCC同期トラブルその後と課題

サポートの方の案内の通り、一旦フォルダを空荷して(ファイルを退避して)同期。その後ファイルを戻して再び同期、また、Adobeのサイトにも書かれている関係3ファイルを削除するなどした。
すると一旦はうまく同期するようになったもののすぐに再び同期に失敗するようになってしまった。
感覚としてどうも今まで消去したデータが復活可能なアーカイブとしてクラウドサーバに残っておりパフォーマンスも容量も圧迫しているようだと思い至った。
早速不要なアーカイブを完全消去してみたところ正解。同期の失敗は大分減ってきた。
ただし完璧ではない。使用できない文字をファイル名に使っていた場合などは仕方ないが、単にフォルダ階層を深くしたり日本語で長めのファイル名を使ったりするとたちまち失敗してしまう。
正直今のところ不満の方が多い。Dropboxなどと比べると余計にそう思う。Dropboxで同期失敗は最近ではほとんど出くわないし、一度消去したデータが利用可能容量を圧迫するなんてこともない。それでいて一定期間なら消去ファイルの復活も可能だ。(ずいぶん古いファイルを復活できて助かったことがあったけれどこれって時限制だよね?)
CCの機能はまだまだ使い切ってはいない。Behanceもそうだし、Typekitも使い始めたばかり。
ファイル同期失敗も暗号化が厳重なせいなのではないかと根拠なく良いほうに捉えている。
要は期待しているのだ。なんだかんだ言っても長ーい付き合いだし。
まあ、頼むよ、Adobe。

船を待つ

今日船が着かなければ仕舞いと思えば何も手につかない
小屋の隅で膝を抱えて震えている
約束を過ぎているのは荒天のせいか
目の前に転がる木片と同化する

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