シャーロック・ホームズ

本日の一本@劇場にて。
『シャーロック・ホームズ』。
──ご多分に漏れず、映像作品の中でのワタクシのホームズ像は、やっぱり、グラナダの、故・ジェレミー・ブレッド主演のホームズなのだけれど、多分、これはこれで、ありなんじゃなかろうかと。
……つか、色んな意味で、すっごいアクティブな映画だった(笑)。
激しい、激しい(笑)。
アクティブ過ぎて笑うしかなかった箇所があったくらい。
この映画のホームズ先生は、ワタクシの感想では、「とっても頭の出来が宜しい阿呆」。
元気で、行動的で、天才で、阿呆。次いでに手癖が悪過ぎる。
ワトスンも、充分アホだと思ったけど(笑)。
──この映画、やっぱり色んな意味で問題作のようだけれど(笑)、私ゃ、コメディ寄りのアクション娯楽時代映画に思えたなあ(笑)。

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