夜遅く、何十年も前から同じ風景を同じ揺れ方で走るバスで20分。停留所に降りると傘のいらない細かい雨がやさしく降っていました。
窓が蒸気で曇って そんな今年を締めくくる大雪が降っている。 東京では積もれば即「大雪」。 もちろん新雪を踏みに外に出、ついでにコンビニ。 道は滑るよ。みんな気をつけて。
仕事も一段落したし、と出かけたら雪。足下に不安のある人や寒がりの人には悪いのだけれど、心のどこかではわくわく。ぼく自身人一倍寒がりなのだけれど、雪が降ると幾つになっても気持ちが犬っころ状態になってしまうのは何故だろう。
昼過ぎから、今年多分唯一となる忘年会に出席。なんだかとても楽しかった。明日の朝出しの仕事が3件(うち1件は完了)あるので顔だけ出して帰ってこようと思っていたのだけれど、つい長居をしてしまう。
酒を休んで(止めたのではない)もう3ヶ月を過ぎるけれども、特に禁断症状が出るでもなく、無難に続いている。医者に何か言われたの?などと聞かれるけれど、そういうことではなくたまたまなだけ。
気がついたらとんでもなく重なってしまっていた仕事はまだまだ続くのだけれど、中腹にて一服。なかなかな見晴らし。ようやく稜線が見えた感じ。さて、年越しまでもうひと頑張り。