• アップルCEOのスティーブ・ジョブズが自身の健康問題について手紙を公開 – GIGAZINE.
親愛なるアップルコミュニティへ
10年ぶりに、Macworldの基調講演の準備に追われることなく家族と休日を過ごしています。
残念なことに、Philip Schillerに基調講演を執らせるという決定が、私が死の床にあるという記事を含めた健康問題についての噂などで新たな混乱を招いてしまいました。
私や皆さんが、明日からのショーを安心して楽しめるように、非常に個人的なことを皆さんにお知らせすることにしました。
ご存知のように、昨年中、私は体重を落としていました。理由は私にも医師にもわかりませんでしたが、数週間前、この根本的原因を解明して体重を回復させることを第一と決めました。
幸いにも、検査の後、医師は原因がわかったようです。ホルモンバランスの不均衡が、健康に必要なたんぱく質を身体から「奪っている」のだそうです。血液の精密検査の結果、以上の診断が正しいと確認されました。
これらの健康問題に対する療法は比較的簡単で、既に治療を始めています。ですが、私の体重が一週間や数ヶ月で急激に落ちたのではないように、回復にも時間を要し、今年春の終わりまでかかる見込みだと医師は言います。私は、療養中もAppleのCEOを続けます。
今まで11年間、私は、自分が持っている以上のものをAppleに捧げてきました。私にApple CEOとしての任務を果たす能力があるか否か、取締役会に問います。アップルコミュニティの皆さんが私の回復を応援してくれて、常に私がAppleにとって何がベストであるか考えてきたということを分かってくれていると信じています。
言いたかったこと以上のことを書いてしまいました。以上が私の言えることの全てです。
スティーブ
あー、よかった。
後は明日早朝(深夜)の“Big”サプライズを待つばかり!
ボストンの来年のユニフォームの画像をドンと載せて、これで今年はお仕舞いでもいいやと思っていたんだけれども、年末進行の合間を見てちょろりと。
ユニフォームと言えば日本でも2チームからリニューアルが発表されていた。素晴らしい球場が誕生しそうな広島と、いちおう贔屓にしているつもりの横浜(一時期の脱力ゲームで見限りそうになったけれども、今でも他のチームと対戦していれば自然に肩入れしてしまうので、まだファンなのだな)。
広島の方はオーソドックスでグッド。悪くはない。一見した所では横浜よりもいい感じに見えるかもしれない。でもちょっと物足りないかな。MLBのこことここから持って来たのかなって見えて来ちゃう部分がある。カープのホームページを見るとTシャツやタオル等面白いアイデアの商品がたくさんあり、これは他球団よりも豊富だと思う。そう思うだけにユニフォームにもプラスαを求めたかった。(ただまだしっかり見ていないので、実際に動く選手の映像を見ればまた違ってくるかも)
逆に横浜は一見あれれ?って感じた人もいるのではないか。報道写真が下手だったということもある。でもファン感謝デーに行った人の写真を見たりすると案外良い出来なのが分かる。先ずは今までに無いニュアンスが感じられる事。落ち着きのある大きな港街横浜、また古里神奈川のチームとしてすとんと納得できるデザイン、仕上がりであること(似ている色使いが神奈川の高校野球チームにあったのだけれどもどこだっけ。未だに思い出せない)。それから何よりもこれが大事なのだが、選手を大きく見せるデザインであること。その辺良く練られていると思った。
ネット上ではホーム・ビジターのロゴ書体を揃えるべきという声があった。あのBが特徴的なだけにそういう声が上がるのも無理は無いが、よく見て欲しい。B以外は割合オーソドックスな筆記体なのよ。だからYokohamaはあれで揃っているわけ。そういう見方をすると、ホームをBのみにしたこと。帽子のマークもそれにしてシンプルにしたこと。ビジターのYの字のデザインに凝りすぎなかったことも良かった。もちろん不満点もあるが概ねいい感じである。
それから、袖の星印が「科特隊」みたいだと思った人は年がバレるので言わない方がいい(笑)。
兎に角、来年が少し楽しみになった。心機一転戦う(ってくれるであろう)横浜をまだしばらくは応援しよう。
WBCの監督が決まり、候補選手が発表された。原くんは準当。ノリさんと稼頭央が候補に入っていないのはご不満。よく見ればもっとあれこれ出てきそうだけれども、まあいいや。オーダー予想はこの段階でやっても面白くないのでパス。夢は春先のアレのままでいい。
仕事は種まきに忙しい。来年早々に実になってくれればいいのだけれど。
それと風邪気味。まだ明確な症状は出ていない。寒気と喉が風邪モードになっているのが気になる。
両国でダライ・ラマ法王に会って来た。といっても遠くの席から一方的に見聞きして来ただけなのだが、とても印象に残り後を引いている。やっぱすごい人物だな。何だか泣きそうになった。時間があればつらつら書きたい事もあったのに。でも伝わって来たものを持ち続けていられればいいかなと。
展覧会もいくつか行った。その都度日付と名前だけでも書いておけばよかったな。まあ貰えるものは貰ってちゃんとジブンの中に残っているからいいっていえばいいんだけれど。
暮らしについては不満が蓄積。来年は引越す!
頂き物の林檎と蜜柑が美味しい。
WordPressのバージョンが2.7になってなかなか良い。
んーと、そんなところかなあ。思い出したら書き足そうっと。
※これが記念すべき?500投稿目らしい。書いている期間から考えると大分少ないね。
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• The Providence Journal
おおおぉ!カッコいい!
Red Soxが来年のロードジャージの変更を発表。欲しい。。。すぐ欲しいぞ。
• Red Sox unveil ‘new’ uniforms, logo
麻生太郎を前面に出した自民党の総選挙用?CMをたまたま見た。十数秒という短時間で何を言うのかと思っていたら、先ずは日本の百何十カ所かを回って実感したことがあるということ。もう一つは、私「は」やりぬくという宣言だった。
確かにご自分の足で歩き、目で見ていただくことは大事だろう。ただこの局面で、いざ出陣のかけ声としては物足りなく、何となく拍子抜けしちゃったな。今更何をって感じ。
後半については論外じゃないか。国民に選ばれて代表として立ち、それで食っているプロの政治家ができる限りの力を使い果たし責務を全うするなんてことは全く言うまでもない当たり前のことなのではないのですか。前の2人が「投げ出しちゃった」ことを受けてのメッセージなのだろうけれども、なんだか脱力感(個人的には前の2人、小泉さんも含めると3人はそれほど悪い印象は無かったこともあるし)。
それは、愛しの小泉さんの引退と比べるとはっきりと対照的で面白い。小泉さんが政治家としてどうだったかなんてことは分からないけれども、力の限りのスイングをしていた印象は確かにある。もうそんなスイングをする自信が無いから引退するというのは下々にはやはり分かりやすい。
CMとしての構成はそつなくまとめていたと思う。そりゃあお金をかければね。でもこの何とも言えない寒々しい感じは何なのだろう。風向きとか熱気の有る無しがそのまま出てしまう、映像ってのはやっぱり怖い。
内閣発足5日目で大臣辞任なんてニュースもあったわけだけれども、形だけの総裁選等ここしばらくのなんやかやを見ているとどうにもこうにも末期症状なのでしょう。そういう「終わりの感じ」や寒々しさというのは庶民にこそ一番ダイレクトに敏感に伝わってしまうということは世界の歴史の中で何度も繰り返されて来たことで、今度も本当にそういうことになるのかどうか、まるで歴史的実験を目の当たりにしているようでそこはとても興味深い。
一方、小沢一郎の印象がある日を境にペロンと変わったのも面白い。以前は「総理としての小沢さん」ってのを想像することに違和感があったのだけれども、それはやはりあの見た目も含めた強烈な印象からだった。それが党代表3選を果たした日の「所信表明」演説から変わって見えたんだ。一皮むけたっていう表現があるけれどもそんな感じ。だから支持するとか、好き嫌いとかの話ではなくて、一人の人間がちょっと突き抜けたところに身を置いている刹那や(ある意味)その危うさをライブで見ているのが面白い。
いや、どっちの党が次に政権を取ろうとも、なるようになるのだとは思う。いずれにしても政治のスペシャリストたちが仕事をする訳だから急激にとてつもない変化がやってくることはない。ただ、急激な変化は無くても後々、あの時ああしておけばというような後悔はしたくない。
今回、曲がり角なのかもしれない。少しでも良い方向へ転がってほしいとは思うよ。だから何となく1票の重みを今まで以上に感じる。未来の自分のためにも次の代のためにも間違った選択はしたくねぇな、と正直なところ。