安易に冷房を付けちゃうんじゃあなくて、窓やドアを開け放って(防犯には注意)風を走らせると、案外気持ちいい。田舎の夏を思い出したりする。扇風機なんかも悪くないね。昼下がりはゴザ(雑貨屋で980円)を広げて昼寝。
って言うらしい。ハナコトバは理想の美とか。数年前、得意先の入っているビルのゴミ捨て場に鉢ごと捨てられていたのを救出してきた。
東京湾の花火大会は、この前の隅田川と違ってもっと間近に見られるのではないかと期待していたんだ。方角は悪くないんじゃないかなって。しかも当日(10日)は台風一過の日本晴れ。発泡酒を買って待ったのさ。
見知らぬ広告代理店の方が菓子折りを持ってやってきた。何だろう(仕事の依頼か!?)と思って聞いてみると、明日(土曜日)この建物のぼくの部屋のある階から隅田川の花火を撮影したい、その挨拶だという。はて、ここから見られるのかなあ。去年まで橋向に住んでいたけれどそんな話は聞いた憶えがない。彼が言うには角度と高さのおかげで大きな玉は見られるのですよとのこと。それならこちらも楽しまない手はない。ビールでも仕入れてこようかと思っている。
西の方角から焦臭いにおいが漂ってきているけれど、今は秋。秋の前も後もひとりには違いないのに、秋風が吹くとセンチメートルに心がちぢんで隙間が出来て、寂しくなるとゆーオールドソックスな気持ちになるのは何故だろう。 では、 ほぼ日 で拾ってきた秋(オヤジ)ネタをひとつ。 「アディダスがやけに似合うな(秋なすは嫁に食わすな)」