1月雑景
数年前からメールに切り替えていた新年の挨拶をほとんど出さなかった。かといって去年からそうしようと思っていたわけではないので年賀状を準備する余裕もなく、その点ではこのブログで軽く挨拶しただけの非常に無精なスタートとなった今年。ともあれよろしくお願いします。
インターネットはまだまだ赤ん坊のようなものだから何かの瞬間瞬間に熱中したりする。でも一方やっぱり向き不向きということはある。年始の挨拶は来年からはまた年賀状にしようっと。大した枚数を作るわけでもなし。と年始早々考えたりするわけだ。
仕事のお年始回りはいつもよりはきちんと。去年みたいに年が明けて初めてあった人に「今年もよろしく」と言ったのが2月に入ってからだったなんてことは、ない。今年は一年通してコンスタントではなくても、最後にニヤリと笑いたいと思っている。だから、はじめがかんじん。
寒い冬なんだと。何十年ぶりかの。でも割合元気でやっている。数年前のココロノサムサに比べればなんてことはない。たくさん自転車に乗っているし、歩いている。ただ、これだけ寒いんだからもう少し雪でも降れば?と思ったりするのは関東南部のように雪が風物詩であったりする地方だから。他方、被害が出るほど積もってしまうのは困りものだけれども、自然相手ではいかんとも。これだけ科学が発達してもその辺の調節一つできないんだよね。科学方面と言えば、この寒さをもっと効率よく暖房してくれる機器ってないものなのかということも問いたいところだ。来月の光熱費の請求を見るのが恐い。
ごめんなさい。2日だったかな、若干酔っていました。近所の大きな門松の一部である松のほんの一本をくすねました。現在焼酎の空き瓶に一枝挿しのように挿さっています。とても正月風です。
餅
実家で元旦を迎え、適当なものではあるけれども父親が一生懸命作ってくれた雑煮を食べる。何時からか忘れるほどそれは正月恒例だった。そして餅を食べるのは、その朝と昼くらい。
今年自分の部屋で正月を迎えたと下に書いたけれども、もう一つ違うのは餅をここのところよく食べているということ。年末に2カ所から頂いた。ひとつはつきたてのもの。もうひとつはちゃんとしたパッケージ。つきたてのほうからいただいたのだけれどもこれが美味しかった。調理など何ができるわけでもないから、最初の一回は普通に焼いて、醤油ではなくポン酢を付けて食べた。その後数回はコンビニにある割合ボリュームがある、レンジでチンするタイプのスープシリーズを買って来て土鍋にいれ少し水を足し、沸騰したら餅を入れて数分。これまた想像以上に旨かった。使ったのは豚汁やミネストローネなど。和はもちろん洋風も正解だった。
さて、今日。在り合せで雑煮風のものはできないかなと考えた。去年の残りのレタスと薄切りハムを手でちぎって土鍋に。水120mlくらい。スープには永谷園の野沢菜茶漬けの素。沸騰させてパッケージの方の餅を2切れ入れた。餅はパッケージものとは思えないほど腰があって柔らかかったし、お茶漬けの素の具が青のりのように散らばって、見た目も雑煮、味も上々でした。というか味は想像ができたので心配していなかったのだけれども、レタスが柔らかくなりすぎないかという点が不安だった。でも残り物ということで芯に近い部分が多かったことがよかったのかな。ちょうど良い感じに仕上がり大満足。
さて、午後からは実家に顔を出してくるか。
2005年の瀬
軽い身体の変調があり、毒には毒と焼酎を四五杯流し込んだ後、「食い勝とう」と、また食えるうちに旨いものを食っておこうとなか卯へ親子丼を食べに(なか卯の親子丼はなかなか旨いのだが本当に久しぶり)外へ出た。昭和通りの信号を待つ間、行き交う車の助手席に若い女性が多いことに気づく。ああ、イブか。なんだかそういう処から随分遠くへ来ちゃったのかなあ。とまれ、頑張れ世間。
さて、帰ったらまた仕事。後どのくらいもつんだろうな。20年なのか、2年なのか。神のみぞ知る?
ストーブリーグ
WARP 山田タマル
名前とジャケットに惹かれて何気なく試聴してみたら、割合好みだったことと低価格もよろしかったので購入してみたのがしばらく前。今ではかなり好きなアルバムとなり、最近では一番聞いているかもしれない。UAって歌手が登場して以降、UA系ともいえる女性ボーカリストが増えたような気がする。もちろんUA以前にもかすれた声で気怠げに、ちょっと突き放すように歌う歌手はいたわけだけれども。山田タマルもどちらかといえばUA系といえなくもない(改めて聴いてみるとそうでもないか(笑)、声質はともかく)。やはりiTMSで今気になっている安藤裕子
なんかもそうかな。ただ、それぞれ個性はしっかりあるし、だからこそ好きになった。山田タマルは単なる青空ではない空に浮かばせてくれるような不思議なスケール感と深みがあって、それでいて重くならない感じが気に入っている。そういう意味ではジャケットのシュールな絵は雰囲気を良く表しているのかもしれない。
