ワイルドカード
月曜の朝だしの仕事があったということもあるのだけれども、これで今シージン最後の試合かもしれないと思ったら、結構悲壮な気持ちも持って事務所へ向かい、徹夜仕事の最中、衛星中継をつけた日曜の夜中。
球場の雰囲気もちょっといつもと違うような気もしたけれども、選手はすごい。あっという間に大差をつけたとおもったら、5回途中にはクリーブランドでインディアンズが敗れたという速報が入り、あっさりとワイルドカード獲得が決まってしまった。後はもう余韻のみの試合。レギュラークラスはボストンもニューヨークも引っ込んじゃうし、最後はティムリンが調整登板をして締めた。
これで今年ももうしばらく楽しめる。4日からは見事な「アシスト」をしてくれたシカゴとの戦いだ。恩を仇で返すのは本意ではないが仕方がない。でもさ、紅白で運動会みたい。
まだまだ
ダイエット?
…てゆーつもりはなかったのだけれど。
はじまりは、仕事場も自宅もずっと一緒だったのを本格的に分けてみた今年の始め。何十年ぶりかの通勤!自宅は割合坂の多い街で、駅への行き帰りの徒歩7分だけで息は切れ動悸は跳ね上がる。ヤバいんじゃね?と頭の中の誰かが囁き、ともあれ、体型とか体重とかはどーでもいいから人としてのバランスのとれた身体に戻そうと食事等に気を使うようになった。
以前にもたまにそんな気分になったことがあったのだけれども、三日坊主的フェードアウトが常。原因を考えてみると明確で判りやすい目安を想定しなかったことだと思い当たったんだ。何となく食事の量を減らしてみようかなと思っても、いつの間にか元に戻ってしまう。
Microsoft
もともと仕事の道具としてのコンピュータには興味がなかったので、1995年のWindows95の騒ぎはニュースで知っていたけれども自分とは関係のないことだと思っていた。もし仕事に関係してくるのならMacintoshっていうモノだとも何となくは聞こえて来ていたのかな。だからWindowsのことはなおさら。
Macを使いはじめた友だちの部屋に行って、こりゃヤバいなと思ったのも多分95年。その年明けあたりに思い切って一式導入したんだっけ。そういうわけで周りはMacユーザ。誇張でもなんでもなく、マイクロソフトとかWindowsとかのことは無用、無関心だった。(今でも周りのほとんどはMac使いなのだから、環境的には一風変わったというか幸せなというか)
マイクロソフトのことを知ったのはMacのソフトを作っている会社のひとつだったから。ワードとかエクセルとか、ぼくの仕事には直接関係なかったけれども、良いソフトだと言う評判。
今では世界のパソコンの9割でWindows OSが走っていることを知っているし、ウエブの仕事を始めてからは当然無視できない環境となっている。いくつか前のエントリにも書いた通りWindowsデビューも果たした。
マイクロソフトという会社には無関心だったのだけれども、ある日地下鉄の駅で見かけたポスターとその後テレビでも流れはじめたCMは素晴らしく、好印象を持った。それが、「私たちには見えます…」ではじまる今年始めに打たれたマイクロソフトのコーポレートブランド広告キャンペーン。手書きの白い線と音楽のリズム、それから件のコピー。全体の色調と統一感。夢と成功(そう、やっぱり「成功」のイメージは入っているんだな。そこがマイクロソフトらしいといえばらしいのかも。でもこの広告では上手に嫌み無く織り込んでいる)。広告の力を感じた。ぼくの中での企業イメージも跳ね上がったしね。このページ無くならないで欲しいなあ。今でも時々見ているんだ。WMVって保存できないのかしらん。あの「1984」の昔から、広告だけをとってみるとAppleの大勝という感は拭えないけれども、このキャンペーンは悪くなかった。
実際問題別にMacでなくてもよかったんだ。仕事が楽しく効率的にできるのなら。ただ2005年の今現在でもそれはMacでしか成し遂げられないのだけれども。だからまだまだMacといっしょ。Windowsという道具も手に入れたけれども役割分担は明確なのだし、それでいいんだな。
デッドヒート
今年もポストシーズンが近づいて来た。もちろん一年中こつこつと追いつづけているのだけれども、この時期の興奮度は格別。
今年のボストンはチームの要に故障者が続出して万全な状態だったことはないかもしれない。それでも現在リーグ首位に立っているのは何よりチームとしてのタフネスさと、肝心な場面での打線の奮起に他ならない。
ただ今年のチーム状態を思えば、去年のようなことは起こらないかもしれないと数パーセントの覚悟は決めている。ニューヨークがあの戦力を持ちながら(投手陣の補強がうまく行かなかったにしろ)もたついてくれていたことも大きい。しかし最後には向こうが鼻差でゴールを切るんじゃないかとも思っている。
もちろん全てがうまく行けばこんなに嬉しいことは無い。シリングが徐々に良くなって来ているとか(今日も好投)、今年のドラフト一位投手クレイグ・ハンセンが見事なデビューを果たしてくれたとか、好材料もいくつかある。でも何はともあれ最後までレッドソックスらしく諦めない試合を続けてくれれば今年は満足なのだ。
