ice cream castles in the sky

大切な時間

Apple Store Ginzaで行われたFileMaker Fun Nightというイベントを聞きにいって来た。FileMakerは今やりたいと思っていることには外せないソフトで、何としても自由自在に使えるようになりたいのだけれども、普段デザインに使うソフトとは若干勝手が違い、なかなかモノにできないでいた。

LOVERS/The Garden

LOVERSLOVERS
一言で言えば、チャン・ツィイーのイメージビデオって感じだったかな。チャン・ツィイーは好きな女優さんだし、金城武も割合期待している役者さん、そういう意味では楽しめた。かの大陸の自然の美しさも見どころ。
The Garden
Derek Jarmanというこの映画の監督さんの名前は聞いたことがあったけれども、ちゃんと作品を見るのは始めてかも。久々に突き抜けて面白いものを見た。一つ上げるなら、セロファンを重ねたような敢えて自然な合成を拒否したようなコラージュ的映像に逆にリアルな手触りのようなものを感じたこと、等々。徹夜続きのなかで時間を割いて見たので、若干眠気に負けてしまった部分もあったのだけれど、そこはDVD、その分立ち戻ったりして見た。仕事のアイデア探しというかアイデアをくすぐるために写真集など本を買うことがある。それは多分他者が見たら仕事と何の関係があるの?って思うようなモノだと思う。この映画はそういう本に通じるところが多数あった。つまり刺激がいっぱい詰まっていたということ。アマゾンで買おうと思ったら、売っていなかったのがとても残念。手元において時々見たいと思ったのに。まあ、TSUTAYAにあるのだから何度でも借りればいいや。
追)おっと、今日アマゾンを見直してみたらあった。片仮名表記だったのね。でも、ラッキー。紹介されているThe Last of Englandと併せてポチっと。(9/9 画像はイメージ)

Mighty Mouse

Appleから出た新しいマウスMighty Mouse、これは良い。指先をタップさせたり、スクロールボタンをそっと転がしたり、細かい作業にも、大きく画面を動かしたい時にも繊細かつ大胆に応えてくれる。ウェブ画面のスクロールのことが宣伝等では語られているけれども、僕がいちばん重宝しているのはイラストレータやフォトショップでの画面スクロール。今までスペースバーを押しながらマウスをプレスしてずりずりと引きずっていたものが片手の指先で軽くころころってやるだけで出来ちゃう。それも微妙な移動から大きなページスクロールまで。これはPowerBookのトラックパッドスクロール機能で得た感動に等しいものがある。
多ボタンになったからといって何も難しく考えることはないみたい。もしアレならワンボタン的にも使えちゃうし。
もちろん僕の使い方にぴたっとはまったというだけのことだし、人によっては使いづらいという人もいるのかもしれないから、店頭で触ってみることをお勧めするけれども「Mac文化」に馴染んでいて、今までのマウスを使って来た人ならごく自然に使いこなせるのではないかな。
Mighty Mouseを買う前にWindowsを導入していたらポインタの動きの繊細さはさておき、スクロールホイールって案外便利かもなんて思っていたかもしれないけれども、Mighty Mouseを知ってしまった後では他のマウスは(Windowsに限らず)吹っ飛んじゃった感じがするよ。そうそう、これってWindowsでも使えるらしいんだ。

Windowsデビュー

ウェブ方面の仕事が増えて来たこともあり、しばらく前から表示確認のためのWindows環境が必要になっていたのは確かなのだけれども、時々ソフマップなどへ足を運んでは中古相場を眺め、機会をうかがいつつもなんとかなるさとやり過ごして来てしまっていた。
ところが先日、なかなかお得(そう)なマシンを見つけて即買い。Windowsデビューとなったわけ。日立のFLORAってマシンで普通は業務用に出荷しているアウトレット品なのだそうだ。Celeron® D-2.66GHzのCPUで、グラフィック性能とハードディスクは物足りないもののオフィスも付いて5万円だった。
持ち帰りセッティングしてMacintoshのモニタの余っている一系統に繋ぎ電源を入れた。へぇ、電源の入れ方はMacintoshと同じなんだ、と思いつつよくよく考えればMacintoshはもともとキーボードの電源ボタンを使っていたわけで、Macintoshの方がWindows方式に合わせたのね。
最初に入れたソフトはiTunes(笑)。別にこのマシンでiTMSを使うわけではないのだけれどもなんとなく。様々適当に設定しながらキーボード・マウスの感触も確かめる。それぞれ付属していた純正品なのだけれども、キーボードのタッチは悪くない。マウスはごく普通なのかな。Macintoshの繊細な感触に慣れているとひどく無骨な感じはするけれども。自分のマシンとして購入したのは始めてだけれども、お客さんのWIN機のインターネット設定をいきなりやらされたり、友達のを触らせてもらったりしたことはあるので、設定もだいたいはスムーズに終わった(ような気がする)。一つだけ手こずったのは共有プリンタの設定。結局どうにもならなくてウェブ検索して勉強しつつ設定した。なるほどこの辺がWindows特有の言い回しなのかと納得しながら。
これで一通り自分の用途には十分な状態になったのだけれども、新しいおもちゃが目の前にあればあれこれやってみたくもなる。デスクトップピクチャを変えてみたりいくつかソフトを落としてインストールしてみたり。そうすると分からないことがどんどん出てくる。たとえば基本的なところでは、かなと英数の切り替えはどうするんだろうなんてところからわからない。Macintoshなら問答無用でコマンド+スペースなのにな。まあ、そういうことを自分勝手に応用を利かせていくのも面白い。
確定申告等にも利用できるかもしれないし、まあお買い得だったんじゃないかしらん。

ザ・セル/アイ ロボット

ザ・セルザ・セル
尊敬するデザイナーのひとり、石岡瑛子さんが衣装デザインを担当していたこともあり、公開時に映画館へ行って観たかった映画だった。結局それはかなわず、今回DVDで観ることができた。石岡さんのデザインはやはり素晴らしく、映画の魅力の大きな部分を担っていたと思う。
一つ間違えればひどく難解で見るに耐えなくなってしまう可能性もあっただろうし、描かれているのは冷静に考えればひどく残虐な犯行なのだけれども、映像の美しさによって観終わった直後はまるで明るいイタリア映画でも観たかのような錯覚に陥ってしまうほどだ。そう、それは錯覚で何かが胸の当たりに引っかかっている。重くて気持ちの悪いものだ。美しさとの落差故にそれは深いところで渦を巻き、だんだん大きくなってくる。
筋立ては思っていたよりもシンプルで、淡々としていたとさえ言えるくらい。それがまた後の嫌な気持ち悪さを増幅させる。この映画ダメなひとは100%ダメなんじゃないかな。ただ、心理の裏側に侵入して居座ってしまうようなこの嫌な感じが僕は気に入ってしまったので、とても印象深い映画になりました。
アイ,ロボットアイ ロボット
こちらはヒット作になった娯楽大作。CGモノというだけで毛嫌いする人もいるけれども、技術の進歩や新しい試みには素直に感心する。この中でもロボットの表情づくりが素晴らしい。強調しすぎず控えめな「演技」をしていたのが良かった。ウィル・スミスがやたらパイを旨そうに食べていたのも印象に残った。最近美味しいケーキとか食べてないなあ。
ロボットって実際にはどんな形で実用化されていくんだろう。企業等ではなく個人の生活の中へ。この映画でもかつてアトムがそうだったように「人型」で現れる。ロボットが担わされる役割は、一つではないだろう。それは移動手段であったり、防犯であったり、介護であったり、ペットのようでもあったり。当然「動くコンピュータ」なのだろうし、今Macintoshが仕事から趣味までいろいろ助けてくれているように、それが力を持って動くのならさらにいろいろな夢が膨らむ。当面今家に欲しいのは、うまい飯を作ってくれて経理と行政手続きをそつなくこなし、多少話し相手になってくれるような奴ならさらにいいね。足としっぽがあるコンピュータか。AppleがOSのコードネームにネコ科の大型動物の名前を使っているのってそういう理由だったのかな(笑)。

選挙

「劇場型」政治とかだそうで。確かに自民党総裁をはじめ、役者は多いような気はする。芸の上手い下手は別にしても。そういえば小泉内閣のはじめのころはワイドショー国会なんて言う人もいたな。

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