酒量のメーターがぐいぐい上がっている。仕事がハードなまま安定してしまっており、ストレス知らずの体ではあるのだけれども、ガソリンを欲しているのだ。
今週は自宅での作業を多くしてみた。Macminiは十分に仕事につかえる。突発的な打ち合わせもあった。そんな事を経てはっきり判ったことがある。
今週になってから初めて家に帰って来ることができました。爆発的に忙しかったのですが、そんな時ほど余計なことを妄想してしまうものです。
忙しいのは嬉しいことだけれど、風邪を引いたしわ寄せが来ているとか、やり繰りの下手さ加減がそういう結果を招いているのだとしたら嬉しさも半減。仕事の結果としても大騒ぎしたほどの実を結ばないしね。
イスによじ登って画面に向かうも数分立つと悪寒やら頭痛やらに負けてストーブ前の床にごろ寝。
新しい部屋の契約も済み、独立後十数年してようやく事務所と自宅を別にしたというのにまだ一度も帰れず。タモリの「世にも不思議な物語」のようにこのまま家に帰れないのか、私は。