彼の決断を、ぼくは支持する。360度、大多数の人からあれだけ叩かれながらなぜ読売残留を決めたのか。
今年から導入されたパリーグのプレーオフ制は当初不安視する人が多かったけれども、始まってみるとこれが実に面白い。これはパリーグだけでは勿体ないと思い考えてみた。
プロ野球の混乱については楽観していると書いて来た。基本的に選手を含めた運営・興行の関係者の方々を信頼しているからだ。特にこの時期にコミッショナーが根来さんであったこと、選手会長が古田であったことは本当に運が良かったと、嵐が過ぎてみればなおさらに思うのではないかと想像する。
プロ野球選手会のページがあることを知っていますか?そこで、今起こっている問題に対して「ネット署名」という形で参加できるようになったようです。 ぼくもさっそく書き込んできました。
雲は湧き 光り溢れて 天高く 純白の球 今日ぞ飛ぶ 芝生の緑と匂い。空の蒼さ。
こういう流れでの球団消滅、1リーグ化ということには基本的に反対だけれど、昨日アナウンスされた事のひとつ、3軍の創設については以前に書いたように賛成。