ice cream castles in the sky

Just do it.

nike_matsuzaka.jpg辺りがまだ暗いうちから子どもたちは自力で起きだして来る。松坂の登板日、寝ぼけ眼さんたちは自分たちが18番の背番号を背負っているような気持ちになっている。

桜の後は若葉

風邪を引いて朦朧だ、と書いて2ヶ月も放っておいたらちょっとアレだったので近況らしきものを。

朦朧

久しぶりに風邪を引いた。あ、いらっしゃいましたねと喉に感じると100%次のステージへ行くことになる。喉に感じる事が多いけれども、別のセンサーに引っかかる事もある。

宝くじとか、そんな類いのもの

忙しい年末年始が過ぎて、いやまだ忙しいのは継続中なのだけれども、どれがどれほどの「実」を結ぶのかは未確定なのでただただ忙しかっただけで終わる可能性もないではない。そんなことはこの仕事は毎度の事なので置いておいてともあれ金欠。去年のあーだこーだとか何とかかんとかを言っても仕方がないけれども、さあ新しいスタートと意気込んだ去年の始めからすれば、その通り「はじめに戻る」状況を引っ被らせてくれた神様だか何だか知らないけれども、たいしたものだなあと感心しきり。

D-MAT

ようやく決まった。きちんとお披露目があるまでは何が起こるか分からないとひやひや。クレメンスが帰ってくるのならそれもいいかなあなどと思いも漫ろ、ともあれ良かった。記念すべき第一球目はオーナーがパスボールしちゃったけれども、軽投とはいえ素人が素手で軽々とキャッチできる訳がないじゃないか。記念になるいい絵だったけれどね。パペルボンの先発転向が成功して最多勝、松坂とシリングが15くらい勝てればかなりいいところまで行くんじゃないか。
密かに、地味ーに好きだった選手(ウゴウゴ)ルーゴが不安だったショートストップをきっちり固めたら、ほぼ来季の陣容は整ったといえなくもないのだけれども、この時期の毎年の頭痛の種が今年もまだしばらく疼きそうだ。マニー、何とか残ってくれないか。
(ボストンのユニフォームを羽織って仕事をした一日でした)

交渉権

松坂との交渉権は得た。かなりの高額だったみたい。交渉には松坂側も割合強い態度で臨んでくるだろうから、条項にトレードや起用法に関する項目が含まれるのは間違いないと思われ、ということはともあれ契約までこぎ着ければ来年の開幕カード中に松坂の先発を見られる可能性は高まる。
この件にはとても慎重になってしまうのだけれども、まあ良かったかな。ここまでとしては。
懸案の三塁手はどうするのだろう。岩村も狙うのだろうか。ついでに井川も…、いやいや欲をかいてはいけません。

ディノス オンラインショップ