ice cream castles in the sky

タカダワタル的

タカダワタル的 memorial edition先週の日曜日に手に入れる事が出来たのだけれども、一週間経って未だ視聴叶わず。忙しゅうござんす。
そのDVDに挟まっていた追悼のしおりの裏に「高田渡語録」ってのがあって、『僕の仕事は時間を売っている訳だからね、その時間くらいは自分で自由にしようかと思っている。だからぼんやりしている時間の方が大事だと思う。』って書いているんだ。
そうありたいというか、そうじゃなければいけないと強く自省する。アイデアとかそういうものは際限のないものだけれども、もともと湧量の多い方じゃない。汲み尽くして源泉をさらにドリルで抉るような仕事の仕方をしてはいけない。それで壊れた事もあるわけだし。あの頃はまだ若かったから2,3年で「再構築」することができたけれども、こんどやったらそうはいかないだろう。…酒でも呑もう。

野茂が見せてくれたもの

野茂がすごいピッチャーだということは間違いない。ただ優れた選手というだけではなくパイオニアと呼ばれる通り存在そのものがある意味象徴にもなっている。好きな選手だし、通算200勝は本当に嬉しいニュースだ。
でも野茂の試合の記憶と言うと僅差でひやひやしながら見ていたことの方がより多く残っている。あのメジャーで2度のノーヒットノーランを達成しているように、またエースと呼ばれるピッチャーがそうであるように、完璧な投球をして相手を圧倒することも何度もあったはずなのに、ピンチで大汗をかいている野茂の姿を思い出す。

そういえば

風邪引いていたんだっけなあ。1週間ほとんど眠れないような状態で仕事をしていたらこんなところには居れんとばかりどこかへ行ってしまった。風邪にも見放されるというのは如何か。

不調だったらしい

point of view pointさんによると、アソシエイトプログラムの画像が表示できなかったりしたのはアマゾン側で解決されたらしい。

Apple is Strong.

「2回の重大な変わり目を我々は乗り切り成功させてきた。
アップルはくじけない。
マックは負けない。
新しいマック向けにユニバーサルバイナリのソフトを
どんどん作ってくれ。
それを携えて、来年またここ(WWDC)で会おう。」
実際の訳とは違うだろうけれども、そんな風に聞こえた。Jobsの本気度が伝わり感動した。実際に生で見たマックワールドの時よりも。
Intel搭載の善し悪しはぼくには分からないし、全てはこれからだけれども。

よいしょ

ち。風邪引いちまったよ。風邪を引く時にはどの辺でウイルスを仕入れてきちゃったのか何となく分かるものなんだけれども、今回は全く不明。身に覚えがない。まあ、動けないとか起きられないほどのもんじゃないから、酒飲んでがつがつ仕事していればいつの間にかウイルスはいなくなっていることでしょう。グッバイ、ウイルス。でも来週あたり、どこかでのんびりしたいなあ。この仕事の山が一瞬でも平らになる時は来るのかよ。

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