タカダワタル的
先週の日曜日に手に入れる事が出来たのだけれども、一週間経って未だ視聴叶わず。忙しゅうござんす。
そのDVDに挟まっていた追悼のしおりの裏に「高田渡語録」ってのがあって、『僕の仕事は時間を売っている訳だからね、その時間くらいは自分で自由にしようかと思っている。だからぼんやりしている時間の方が大事だと思う。』って書いているんだ。
そうありたいというか、そうじゃなければいけないと強く自省する。アイデアとかそういうものは際限のないものだけれども、もともと湧量の多い方じゃない。汲み尽くして源泉をさらにドリルで抉るような仕事の仕方をしてはいけない。それで壊れた事もあるわけだし。あの頃はまだ若かったから2,3年で「再構築」することができたけれども、こんどやったらそうはいかないだろう。…酒でも呑もう。
野茂が見せてくれたもの
不調だったらしい
point of view pointさんによると、アソシエイトプログラムの画像が表示できなかったりしたのはアマゾン側で解決されたらしい。
Apple is Strong.
「2回の重大な変わり目を我々は乗り切り成功させてきた。
アップルはくじけない。
マックは負けない。
新しいマック向けにユニバーサルバイナリのソフトを
どんどん作ってくれ。
それを携えて、来年またここ(WWDC)で会おう。」
実際の訳とは違うだろうけれども、そんな風に聞こえた。Jobsの本気度が伝わり感動した。実際に生で見たマックワールドの時よりも。
Intel搭載の善し悪しはぼくには分からないし、全てはこれからだけれども。