earth

本日の一本@日本でも公開された映画。
『earth』。

劇場まで行きたかったけど、行かなかった一本。
行「け」なかった、ではなくて、行「か」なかった。
何でか?
鑑賞したら最後、本編終了後からお家帰るまで、否、帰っても、泣きみそになるだろうのが目に見えていたから。
……結果?
…………ああ、泣いたとも。泣きっ放しだったとも。延々泣いていたとも!(笑)
自分予測は正しかったさ! 再生前にデカいタオルを握り締めた自分を私は褒めたね!(笑)
──具体的な感想は、堅苦しい事この上ないから、別宅でねー(笑)。

ディストラクション 合衆国滅亡

これっぽっちも懲りることなく、再び、日本未公開映画のDVDにLet’s チャレンジ。
2008年──要するに今年、お米の国で公開になった、邦題『ディストラクション 合衆国滅亡』というパニック映画。
ノリ的には、そうねえ……。「この街は腐海に飲み込まれる!(byナウシカ)」な感じかしら。
……かなりの勢いで間違ってること言ってるのは自覚してます、すいません。
でも、九割が転けると言われてるB級映画にしては、当たりだったかと。
色々諸々お約束だったのは、パニック映画だからね、ってことで目を瞑れるし、面白かったし、シュールだったし。
何より、話の辻褄が合っていた(笑)。「そこを気にするのは野暮ってもんだぜ、お嬢ちゃん」もなかった(笑)。
時々、画面に生卵ぶつけてやろうかと本気で思う、どうしようもなく駄目なB級映画に巡り合っちゃうことあるけど、こういう映画にも巡り合うことがあるから、B級映画鑑賞って、結構癖になる(笑)。
……しかしながら。
今回の勝因は、配給元が『アルバトロス・フィルム』じゃなかった、って処にあるような気がしてならない(真顔)。

インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国

やっと劇場に観に行けた、インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国!
行きたかったのー♪
という訳で、以下、ネタバレ部分は隠し。
ご覧になられておられない方、これから劇場行かれる方は、反転しちゃ駄目。
──個人的には面白かったです。冒険活劇として、とても面白かった。
但、あくまでも個人的には、インディ・ジョーンズシリーズとして、あのネタはどうかなー、とは思う。
インディ・ジョーンズシリーズの中で求めるお宝に、ああいう世界の匂いがするのは、ちょーっと個人的なイメージとしては違うなー、って言うか。
ワタクシは基本、冒険活劇系の映画には何一つとして突っ込まない、全てを暖かい目で観る! というのがスタンスなので、いいんだけどね。
面白けりゃそれでいい。冒険活劇だもの。
爽快でないとね!(握り拳)
「うーん、この話ってば、菊地秀行御大の『エイリアン魔獣境』」と思ってしまった瞬間はあったけど!(笑)
「九龍妖魔学園紀のノリとも言うな、このオチ」と思ってしまった瞬間もあったけど!(笑)
All OKだ。
そりゃ、細かいこと言えば、「これはー、やり過ぎと言わないかー?」って感じた部分、なきにしもあらずだけど。
冒険活劇系は、細かいこと言い出すと全てが瓦解するので(笑)、無問題。
面白かったか否か、それが全て。

──次は、八月中旬公開の、『ハムナプトラ3』に行きたい。
つか行く。この手合いの映画は、劇場で観るに限る。
その前に、出来れば『ハプニング』も観に行きたい。

実写版 魁!男塾

実写版『魁!男塾』のDVD借りた! ふふふふふ(笑)。
──そりゃーもー、期待を裏切らず、猛烈濃かったです。原作ファンとして、温かい目で見ちゃいました。
結構面白かったですよ、イロモ……(ゲホゲホ)として(笑)。
何も彼も全て、「男塾だから」で許される。つか、男塾だから許す(笑)。

修羅之介斬魔剣

何かあるかしら、とツ○ヤに行き、魔界転生と戦国自衛隊のDVDに挟まれてひっそり置かれていた、『修羅之介斬魔剣』っつーSF(?)時代劇な映画を借りてみた。
見たことない! と思って。
魔界転生と戦国自衛隊の間、って辺りで、内容は推して知るべしだな、と思いつつ(笑)、主演:京本政樹だったからー。
……京本さんファンの方にはいい映画だと思うし、美貌の剣士ってのを堪能するには向きだとも思うけど、個人的には何処までも、「推して知るべし」だった(笑)。
受けたけどね(あっ)。
──いやー、徳川二~三代将軍辺りの時代って、色々弄れて面白いよねー(笑)。