連勝に期待
松坂が悪いながらも力投してゲームを作ってくれた。春一番からラミレスがあんなにやってくれるなんて驚き。やっぱり特別なゲームには強いな。スナイダーは誤算だったけれどもそれ以外は、まあ楽しめる試合だったのではないか。勝ったから言えることかもしれないけれども。
阪神、読売とのオープン戦をテレビで見ていて奇妙な感覚があった。衛星中継やMLB.TVで見慣れていたボストンの面々がちょっと違う印象に映っていたのである。なんだか妙にリアルというか、距離感の違い?日本テレビのカメラワークのカット割りやズームレベルの違いなのかなあと思っていた。しかし夕べ見たボストン対オークランドでは”いつもの”MLB観戦の感覚に戻っていたので対戦相手の体格とかそういうことなのかもしれない。
夕べはお祭り気分で呑みながら見ていたのだけれども、試合が後半にもつれて長くなったこともあってちょっとボトルの空きが拡張し過ぎで反省。その分興奮したけれどもね。今日は楽しみなレスターの登板。ビッグパピにも一本出るといいな。今夜はもう少し落ち着いて観戦することにしよう。
開幕間近 (in Tokyo)
シリングが、オルティスが、ラミレスが(続々)
同じ街のとても近くにいるなんて信じられないよ。
球場には行けないけれどもしっかり見届けるぜ。
大輔くんが普通に仕事をしてくれさえすれば勝機はある。
その普通が難しい。でもなんとかしてくれ。
Safari3.1でGmailを使う
Safari3.1は調子が良いのだけれども、気になる点も無いではなくてそのひとつがGmailがとても使いにくくなってしまったということがある。
コマンド+スペースで入力言語を変えようとすると入力フォーカスが違うエリアに飛んでしまうなどMacのキーコンビネーションとぶつかりまくり。別のテキストエディタで書いたものをペースト(コマンド+v)することすらできない。
仕方が無いからエディタ上でテキスト全選択してそれをそのまま摘んでぐぐっとGmailに落とすという方法をとって取りあえず凌いだ後、Googleのブログ検索をしてみたところすぐにこの記事が見つかった。
[.Nat Zone:Safari 3.1 + Gmail で Shift が使えなくなるバグの解決法]
Nat 様、ありがとうございます。
なるほど英語表示ね。確かにこれなら大丈夫。
チャット画面を表示したいために時々英語表示にはしていたのだけれども、ここしばらくは日本語表示のままだった。迂闊。
アップル Safari 3.1をリリース
http://www.apple.com/jp/safari/download/
朝一にソフトウェアアップデートにてインストールして感動した。このバージョンはすごい。美しくて兎に角速い。
まだざっと見ただけだけれども、日本語の禁則処理問題も良くなっているような気がする。
一部まだ正しく表示されないページもあったけれども、そのページはちょっとスタイルシート自体がおかしいのかも。cssを全く使っていないページや、きちんと記述してあるページでは大丈夫なんじゃないかと想像している。
もしかしたらiTunesもSafariのエンジンを使っている?そちらもなんとなく表示が速くなったような気がする。気のせいかな。
(4/1追記)
ここへ来て禁則処理の不具合がまた目につくようになってきた。しかも自分のページにまで。何か設定を変えたっけ。それともソフトウェアアップデートが何か書き換えた?これは気持ちが悪い。
そういえばMLBが開幕して、(プロキシをいじり易い<大きな声では言えない)FireFoxをまたよく使うようになってからというような気が。拗ねちゃった?いや、冗談でなくアップル製品はそれをやらかす(気がする)ので。
パンドラの箱
音信不通だった田舎の友達が病に倒れていたということを本人から聞くことができて、回復方向ということもあり安心したというのが半分だが、余計に心配にもなった。
そういえば別の同僚は糖尿病の治療にエネルギーを注いでいる。そろそろそういう世代になって来たということなのだろうか。
私はといえば、特に表面的に変わったところは無い。歯の詰め物が外れてしまったのだが歯医者さんにいく余裕が無いとか、まあ、そんなところだ。健康診断なんて何十年もやっていないから、開いてはいけないものを覗くようでいまさら怖くてできない。自分の体は自分が一番知っているというのは幻想なのでしょうか。