使いみちのない風景 村上春樹、稲越功一(写真)
西岡恭蔵&KURO追悼コンサート〔日比谷野外音楽堂〕
グリーンマイル〔イイノホール〕
試写会に立て続けに行っている。
といっても応募しまくってくれているのは幼なじみで今でも付き合いの続いているRで、もっぱらおこぼれにあずかってしまっている。
ただせっかく誘ってもらっても不規則な、先の読めない仕事のせいで半分近くは断らざるをえないし、行けるとしてもその返事をはっきり返せるのは当日の午後という申し訳ない状況。
RはNFLとNHKの大河ドラマと、映画を愛するいい奴なんだけれど、若干変わり者。それについて人のことはまったく言えないわたくしですが。
この日も数日前に体調を崩したこともあり不安だったのだけれど、この映画は前評判を聞いて、せっかくだから何とか見たいと思っていた。この一つ前には「マグノリア」を見て、これはRが誘ってくれたなかではぼくは最高に気に入ったのだけれど、Rは全く好みとは違ったらしい。ところがこのグリーンマイルは二人とも満足。良かったです。正直に言えば、マグノリアのほうがさらに好きなんだけれど。
長めの上映時間の後、作品の善し悪しにかかわらず体が痛くなってしまうぼくにとっては席の両側ともエンドロールを最後まで見たいタイプの方だったのがちょいと辛かったのでした。

もともと多読、乱読ではないけれど、しばらく本を読まなかった。
西岡恭蔵さんは、学生時代大阪にあった「ディラン」という小さなカフェで音楽仲間との交流を深め、卒業後KUROさんと結婚、上京して入間に住む。というような、「追悼」らしいエピソードや西岡さんの息子さんが登場したりもあったけれど、全体は賑やかに騒いで送ろうというものだった。
